稽古での自己点検

剣道を良くするために、次の点は常に自己点検してみる。

1. 蹲踞の姿勢と立ち方。
2. 振り上げは心臓の前で肘を曲げ始める。
3. 合い面になったときの姿勢を考える。
4. 足幅は極力狭く。
5. 左足の緊張を常に保つ。
6. 背筋を伸ばし、重心を前に。
7. 打ちに行くときに、頭を最後に残さないと出頭が見えてしまう。
8. つま先から向かっていく。
9. 自分から機会を作る。
10. 足から出ないと手元が先に上がる。
11. 手が先に動くと二拍子になる。