市民大会の直前。
目指す試合の内容
- 面を打ち切る(ダラダラと惰性打ちをせずに、一歩で勢いと、打って止まらないこと)
- 胴への変化(鍔元を攻めて、胴への変化。抜き胴)
- 鍔ぜりで下がらない(我慢する)
今日の予定
小手を着けた状態で、生田の周りに子供たちを配置して、
- その場で手と足を同時に動かして踏み込み面打ち。
- 生田の「せーの!」に合わせた面打ちに、出端面・抜き胴
- (2人組で)手元を攻めて面、胴
- 面→ふりかえって面
面をつけて、試合 → 矯正の稽古 → 地稽古の流れ。
- 1組ずつ試合(15秒程度)
- 面ぶちかまし
- 鍔元を攻めて面
- 鍔元を攻めて胴
- 相面→相面×3回
- 地稽古
実際にやったこと
小手を着けた状態で、生田の周りに子供たちを配置して、
- その場で手と足を同時に動かして踏み込み面打ち。
- 生田の「せーの!」に合わせた面打ちに、出端面・抜き胴
- (2人組で)手元を攻めて面、胴
- 面→ふりかえって面
面をつけて、試合 → 矯正の稽古 → 地稽古の流れ。
- 1組ずつ試合(15秒程度):各自2回程度
- 鍔元を攻めて面
- 鍔元を攻めて胴
- (ここから先生4名が元立ち)面ぶちかまし
- 相面→相面×2回
- 地稽古(先生は面だけ、その後は何でもアリ):各自2回程度?
【感想】
- 試合は思ったより、打ち切った感じが多かった。
- 鍔ぜりでは我慢するよう、ここで伝えた。
- 面ぶちかましは、両手を挙げて胴をぶつけあうのはなかなかできないが、それなりに勢いはある打ち方ができている。一拍子の打ちにはなっていないが、この勢いがあれば期待できる。
試合に関しては、胴のことは抜きにして「一拍子での面で打ち切る」「鍔ぜりは我慢」だけを伝えた。
次回以降
- 切り返しへの導入 → 前4本・後5本のすり足正面打ち
- 大人の元立ちを使っての面ぶちかましと、体の入れ替え?