南大沢剣友会

瑞穂町少年剣道大会

タイム計測

10:00 三徳集合
11:20 会場到着(少し回り道した)
11:40~12:00 ウォーミングアップ
13:00 開会式
16:30 決勝戦終了
18:00 南大沢剣友会へ帰着

まぁ、だいたいこんなものか。
※ 監督の服装は、ジャージでも全然だいじょうぶ。

選手氏名

<男子(男女混合)>
先鋒:木下 六花
次鋒:中村 月兎
中堅:生田 浩貴
副将:内藤 良太
大将:北川 陽琉

<女子>
先鋒:北川 翠優
中堅:及川 真希
大将:齋藤 暖乃

戦績&分析

<男子>

1回戦:町田警察
木下    ー(メ)メ 浅野
中村 (コ) ー メ メ 川津
生田 (コ)メー     菅原
内藤    ー(メ)メ 菊地
北川 (メ)メー     下澤

男子は開会式直後の第1試合。
相手は町田警察で、アップの様子を見る限り小学生はギクシャクしており、必ず勝てそうな相手。中学生も大したことはなさそう。
…が、六花は序盤に一本になりそうな面が上がらず、だんだん手が出なくなり、待ち剣で出遅れるようになり面を2本取られた。
月兎も小手を先行したものの、すぐに取り返され、相面で負け。
浩貴は快勝したものの、あいかわらず返し胴は旗が上がらず。声の気迫不足か、打突スピードや強さの問題か、あるいは間詰まりなのか…?
良太は面が行けそうなものの、打ち間から「一斉のセ!」で面に対して出小手に出るから面を撃ち抜かれる。2本目は遠間から一歩入って勢いをつけての面に行くところを出端面にあわされる。ミエミエの打突で、遠間からは打ちに行くのではなく、攻めて行く、ということが理解できていない。遠間からは想定の場面を作り出しにいくのであって、打ちに行くのではない。想定と違えば、技を変更するか、ガード。
陽琉は、勝負がついていたので、とにかく慎重にならず、積極的に打突を出させるようにしたら、あっという間に2本勝ち。

<女子>

1回戦はシード

2回戦:対 瑞穂町
北川 (メ) ー     西村
及川 (コ) ー     坂田
齋藤 メ メー     髙橋

3回戦:対 国分寺
北川    ×     九里
及川    ー(メ)メ 谷合
齋藤    ー(メ)コ 村中

女子は美優は何もせずに、にらめっこでタイミングを見ているだけの構え。だから、有効打突に結びつかない。
真希はある程度、積極的に打ちに行くが、攻めに行っていない。打ちに行っている。
暖乃は1回戦は相手が弱く面を2本ただ打ったら勝ち。2回戦は逆にあっという間に負け。

全体に

構えあったトコロから何をするか、という引き出しが少なすぎる。そこから打ちに行くのではない。攻めに行く(抑える、フェイント等)。