南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2019.11.06)

今週末は西東京道連大会

目指す試合の内容

  1. 面を打ち切る(ダラダラと惰性打ちをせずに、一歩で勢いと、打って止まらないこと)
  2. 胴への変化(鍔元を攻めて、胴への変化。抜き胴)
  3. 鍔ぜりで下がらない(我慢する)

今日の予定

面をつけて、試合 → 矯正の稽古 → 地稽古の流れ。

  1. 1組ずつ試合(15秒程度)
  2. 鍔元を攻めて面
  3. 鍔元を攻めて胴
  4. 相面→相面×3回
  5. (先生が元立ち)伸び面×2
  6. 間を詰めると先生が下がるので、もう一歩詰めて面。先生が下がらなければ、そのまま面。下がる歩幅は不規則に。
  7. 面ぶちかまし
  8. 面ぶちかまし → 斜めに下がる
  9. 地稽古

実際にやったこと

  1. 面をつけた人から生田の周りに集めて、手足を一致させた面打ちの素振り。
    → 前後への動きを絡めたり、振りの早い面でやってみたりも含めた。
  2. 2人組を組んで、前4本・後5本のすり足正面打ち
    ※ パスパスとした打ちばかりなので、集めて講釈。
    → どうやったら、強く鋭く早く打てるか?声を強く鋭く出す。
    ただ大きければ良いのではない。
  3. 同上で、左右面打ち
  4. 鍔元を攻めて面
    ※ ここも声の出し方を講釈。一気に爆発するように。
  5. 鍔元を攻めて胴
  6. 出端面@太秦式
  7. 相面→相面(この間に先生は面をつける)
  8. 面ぶちかまし
  9. 面ぶちかまし → 半転せずに斜め後ろに伸びて残心まで
    ※ 後ろに伸びる際は竹刀を引っ張り上げる。
  10. ショート試合(30秒程度)
  11. 面の打ち込み(連続6本×2回)

※ 時折り、良い打ちが見られるようになった。特に大翔。コンパクトに振れるようになりそう。大和を逆転するかも?野乃花も意外と良いかも。

次回は…

同じ内容だな。大会の様子を見て、それの改善点を織り交ぜながらか。