
- 筆圧のコントロールが急務。墨のサラサラさ加減もかなり影響する。
- 受者名は5mmほど短くしているが、バランス的には問題なし。もうスペース的に苦しければ、「主任」を表題の高さに合わせ、肩書を1文字分だけ上に挙げるのもあり。
- 「シ」の2画目は左へ出す。1&2画目を縦に並べると形がオカシイ。3画目は1画目の下から起筆する。
- 「令」のヒトヤネは、直角に交差させる。
- 日付の幅は、どのサイズでも最低8mmは確保すること。
- ひらがな・カタカナ混合の部分は難しい。力強く書く。
- 贈者名が弱い。
- 「代表取締役社長」を長く取っているが、贈者名も画数が少ないので、バランス的に問題ない。お手本はもっと長く取っている。