浩貴は体調悪いままで、欠席。
晴久の指揮の下、軽く打ち込みをしたら試合練習。1人1回。
試合や稽古の状況から
- 吉永百希
- 踏み込みが弱い。でも打ち込みでは、うまく間合いを取ってやると、しっかり踏み込める。間合いが近くなるため、十分な距離でのびのびと踏み込めないということか?
- 歩く。特に振り返ったら、必ず歩く。そこから踏み込みに移行するので、遅くなる。
→ エアで、振り返ったら送り足、または踏み込みを練習。
- 天野 岳
- とにかく面打ちで手元が下がる。うまく前に伸ばして当てられたかと思うと、伸びの途中で腕を下げてしまう。
- 打とうとする気持ちに振りがついていかない。慌てずにじっくり打たせると良いだろう。
- 木下 咲耶
- 踏み込めない。歩き打ちになる。
→ これもじっくりやらねば。
- 踏み込めない。歩き打ちになる。
- 及川 祐成
- 歩く。それ以外はまぁ、動きはスムーズ。しかし歩くので、出遅れる。
- 木下 大和
- 左足の撞木足がブレーキになって、動きがスムーズにいかず、遅い。これさえ直せば、かなり行けるはず。
- 成田 健志郎
- 手の内と、歩き足
- 何も言わなかったら「僕は問題なしって、ことですか?」と聞きに来る。意欲は一番。
- 山田 秀昊
- 素振りは鋭くなっている。ただ、実際の打ちになると竹刀を振り止められない。
- 打って抜けられるところは、良い。
- 江口 さくら
- 打って止まってしまう。稽古同様に左足が後に残ってしまうことが原因。
- ひきつけが効いて、打ち抜けた2打で2本を取っている。
- 動きはある程度スムーズなので、これだけで行けるはず。
稽古案
- エアである区間を行っり来たり。振り向いて往復。
- 振り返ったトコロの一歩目を歩いて左足ではなく、送り足で右足を出す。
- 真ん中で踏み込む(→ 試合では有りがちなシーン)
- 振り向いた左足で踏み切って面(→ 相面×2への接続)