1・2年生の部
- 踏み込みがまったくできていない。
- 手は伸びているものの、手首が伸びず、竹刀が立っている。
3・4年生の部
- 「打ち損ないで止まる」は、あまり見られなかった。
- まだまだ一拍子の打ちになっていない。
- 刺し面ができないのに、振り幅が小さいと打突力に欠ける。
5・6年生の部(浩貴)
- 翠優と暖乃は剣風が似ている。相手の攻めに対して、一歩引く。暖乃はそこから上背を生かしての出端面に持ち込める。翠優も手は出そうとしているが、一本には遠い。
→ この攻略法はよく考えておく必要がある。現状では暖乃は面にしかこないので、一歩を強く攻めて、胴に返すだけでも全然いける。他には2歩攻め。歩いたりなど、近間にうまく入り込むなど。 - 雰囲気に流されて、わっせわっせの打て打てになってしまって、慌てた打ちになっていた。その流れで、下がったトコロなどから相手の打ちに合わせて一本を取られた。