今日は稽古はじめ。「お楽しみ会」で稽古短縮かと思っていたら、それは土曜日らしい。
今日の予定
短縮なので、ほとんどやれないと思っていた。
- すり足での切り返し
- 切り返し
- 面打ち、胴打ち
- (時間があれば)相面
- 面の打ち込み
実際にやったこと
(皆が面を着け終わるまで)周りを囲ませての一拍子での面打ち振り込み
- すり足での正面打ち切り返し(前4後5)
・笛の合図で一本一本を区切りながら - 同・左右面
- 自分のペースで左右面の切り返し(正面・体当たり無し)
- 普通に切り返し
- 鍔元を攻め込んでの面打ち・胴打ち
- 相面(すれ違い → 半転)
・笛の合図で気合をかけ、次の合図で相面を打つ。 - (大人が元立ちで)面ぶちかまし
- 相面(半転)
- 足を使っての面の打ち込み(10本×3セット)
- 切り返し
振り返り
- 切り返しは、一本一本を区切りながらやれば、キチンとできる。
次からは、いきなり左右面でも良いだろう。
もう少し「足から」ができれば良いのだが。 - 切り返しは今後、毎回取り入れても大丈夫。
ただし精度はまだまだ低い。
「すり足」をやってからやれば、まぁマシか。 - 相面での笛の合図は、声が出しやすいのか、効果的だった。
基本の面打ちも「港南台」式でやってみて良いだろう。 - 面打ち10本は運動量としては、まぁまぁのようだが、単調でつまらないだろう。
工夫が必要。 - 意外と、良くなっている子が多い。岳、さくらは著しい。雄斗も少しは良くなってきた。
健志郎は手の内が良くない。大和は、拝み打ちになりそう。
次回は
- すり足は、いきなり左右面で良いだろう。
- 切り返しを取り込む。声を出させる仕掛けが必要か。
笛の合図で気合、その次に一気に切り返し一往復で抜けさせる。 - 正面打ちは、「港南台」式を取り込む。
あわせて「足から」も合わせる。 - 出端面もしっかりやっておきたい。
- 運動量を稼ぐためには、追い面もか。