南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.02.12)

先週は小手面をやったが、元立ちの難易度が高くて、掛かり手もちっともうまくならなかったが。

今日の予定

  1. 笛での左右面
  2. 笛での面打ち
    ・気合 → 一気打ち
  3. (元が立っての)切り返し
  4. 面打ち
    ・大きい面
    ・小さい面
    ・ぶちかまし
    ・出端面
  5. 小手面
    ・笛に合わせて大きく
    ・小さく
    ・(手前小手面)
  6. 相面(出端面から)
    ・抜け
    ・半転
  7. 勝負稽古
  8. 打ち込み
  9. 切り返し

実際にやったこと

  1. 笛での左右面
  2. 笛での面打ち
    ・気合 → 一気打ち
  3. (元が立っての)切り返し
  4. 面打ち
    (自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
    ・大きい面
    ・小さい面
    ・ぶちかまし
    ・出端面
  5. 小手面
    ・大きく踏み込みながら、ただし一本一本で一回止まる。
    ・小さく
    ← 一気に各自のペースで。ただし「足の踏み込みを早く」「声はテッメッ!で一声」
    → 「小手面でひとつ」は、また相小手面の時かな。
  6. 相面(出端面から)
    ・抜け@相面2本を2セット
  7. 切り返し

ふり返り

  1. やはり元立ちが大人だと、子供の十分な打ちを引き出せる…ているか?は外から見ないとわからない。
    → ただし「振り回す竹刀で腕が痛い」というストレスはなく、伸び伸びとやれる。
  2. 時間配分は、結構良かった。1項目で一周はできなかっただろうが、1人あたり2~3回ほど元立ちに打ち込んでいるはず。
  3. 元立ちの方が運動量が多いことから、「やった」感を錯覚しがちだが、本当に効果があるかは、冷静に見定める必要がある。
    → 終わってから、全体にむかって「自分勝手に打たず、構えを整え、気迫を乗せて、元立ちの「ここで打て」という機会を一歩でとらえる」という話をしたが、これはむしろ元立ちの大人にむかって話したつもり。

次回は

同じような内容で良いと思うが、効果検証の必要がある。動画を取るか、元立ちの人数が十分なら、第3者目線で見るようにする。