先週は小手面をやったが、元立ちの難易度が高くて、掛かり手もちっともうまくならなかったが。
今日の予定
- 笛での左右面
- 笛での面打ち
・気合 → 一気打ち - (元が立っての)切り返し
- 面打ち
・大きい面
・小さい面
・ぶちかまし
・出端面 - 小手面
・笛に合わせて大きく
・小さく
・(手前小手面) - 相面(出端面から)
・抜け
・半転 - 勝負稽古
- 打ち込み
- 切り返し
実際にやったこと
- 笛での左右面
- 笛での面打ち
・気合 → 一気打ち - (元が立っての)切り返し
- 面打ち
(自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
・大きい面
・小さい面
・ぶちかまし
・出端面 - 小手面
・大きく踏み込みながら、ただし一本一本で一回止まる。
・小さく
← 一気に各自のペースで。ただし「足の踏み込みを早く」「声はテッメッ!で一声」
→ 「小手面でひとつ」は、また相小手面の時かな。 - 相面(出端面から)
・抜け@相面2本を2セット - 切り返し
ふり返り
- やはり元立ちが大人だと、子供の十分な打ちを引き出せる…ているか?は外から見ないとわからない。
→ ただし「振り回す竹刀で腕が痛い」というストレスはなく、伸び伸びとやれる。 - 時間配分は、結構良かった。1項目で一周はできなかっただろうが、1人あたり2~3回ほど元立ちに打ち込んでいるはず。
- 元立ちの方が運動量が多いことから、「やった」感を錯覚しがちだが、本当に効果があるかは、冷静に見定める必要がある。
→ 終わってから、全体にむかって「自分勝手に打たず、構えを整え、気迫を乗せて、元立ちの「ここで打て」という機会を一歩でとらえる」という話をしたが、これはむしろ元立ちの大人にむかって話したつもり。
次回は
同じような内容で良いと思うが、効果検証の必要がある。動画を取るか、元立ちの人数が十分なら、第3者目線で見るようにする。