浩貴の風邪のため、フル参加はできそうにもない。稽古指導のトコロだけ行くつもり。防具は着けられないだろう。
やることは、先週の実績と同じ。ただし大人が元立ちでの効果を見ること。
今日の予定
- 笛での左右面
- 笛での面打ち
・気合 → 一気打ち - (元が立っての)切り返し
・パシャン、パシャンとならず、パン!パン!となるように。 - 面打ち
(自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
・大きい面
・小さい面
・ぶちかまし
・出端面 - 小手面
・大きく踏み込みながら、ただし一本一本で一回止まる。
・小さく
← 一気に各自のペースで。ただし「足の踏み込みを早く」「声はテッメッ!で一声」・(時間があるなら)
・手前小手からの面。
← フェイントであること。ハッとさせること。そのための面が早く打てること。
小手への切り込みがパッ!としていること。 - 相面(出端面から)
・抜け@相面2本を2セット - 切り返し
実際にやったこと
体育館の扉の開く時間が遅く、開始時刻も遅かった。浩貴の関係で遅く行ったが、18:30になってもまだ体操をやっているような状態だった。
面をつけた指導を始めたのは、なんだかんだ言っても19:00頃。いつもとあまり変わらない?
- 笛での左右面
- 笛での面打ち
・気合 → 一気打ち - (元が立っての)切り返し
- 面打ち
(自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
・大きい面
・小さい面
・ぶちかまし - 小手面
・大きく踏み込みながら、ただし一本一本で一回止まる。
・小さく - 相面(出端面から)
・抜け@相面2本を2セット - 切り返し
ふりかえり
- それぞれの時間は短めだったかもしれないが、一通りやれた。
- 笛の合図で気合を出すが、出し切るのではなく、溜めることを話した。
- 一つ一つが終わると、こちらを見るので、合間が空いてしまう。構えなどの準備ができていなくても、さっさと進めた。
- 多くの子が打った後に手元が下がる。もともと助走打ちをさせていないので、勢いは少なめだが、打った後に手元が下がると、更に勢いがなくなる。ここは次回の面打ちの際に、全体注意する必要あり。
次回は
- 春休みまで、残り4回。次回は手前小手を教える。手前小手は、小手を打つ間合に注意させ、元立ちが間合を調整しないようにさせる。
→ ここで、突っ込みすぎないように、技能を意識させる。