南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.02.19)

浩貴の風邪のため、フル参加はできそうにもない。稽古指導のトコロだけ行くつもり。防具は着けられないだろう。

やることは、先週の実績と同じ。ただし大人が元立ちでの効果を見ること。

今日の予定

  1. 笛での左右面
  2. 笛での面打ち
    ・気合 → 一気打ち
  3. (元が立っての)切り返し
    ・パシャン、パシャンとならず、パン!パン!となるように。
  4. 面打ち
    (自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
    ・大きい面
    ・小さい面
    ・ぶちかまし
    ・出端面
  5. 小手面
    ・大きく踏み込みながら、ただし一本一本で一回止まる。
    ・小さく
    ← 一気に各自のペースで。ただし「足の踏み込みを早く」「声はテッメッ!で一声」・(時間があるなら)
    ・手前小手からの面。
    ← フェイントであること。ハッとさせること。そのための面が早く打てること。
    小手への切り込みがパッ!としていること。
  6. 相面(出端面から)
    ・抜け@相面2本を2セット
  7. 切り返し

実際にやったこと

体育館の扉の開く時間が遅く、開始時刻も遅かった。浩貴の関係で遅く行ったが、18:30になってもまだ体操をやっているような状態だった。

面をつけた指導を始めたのは、なんだかんだ言っても19:00頃。いつもとあまり変わらない?

  1. 笛での左右面
  2. 笛での面打ち
    ・気合 → 一気打ち
  3. (元が立っての)切り返し
  4. 面打ち
    (自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
    ・大きい面
    ・小さい面
    ・ぶちかまし
  5. 小手面
    ・大きく踏み込みながら、ただし一本一本で一回止まる。
    ・小さく
  6. 相面(出端面から)
    ・抜け@相面2本を2セット
  7. 切り返し

ふりかえり

  1. それぞれの時間は短めだったかもしれないが、一通りやれた。
  2. 笛の合図で気合を出すが、出し切るのではなく、溜めることを話した。
  3. 一つ一つが終わると、こちらを見るので、合間が空いてしまう。構えなどの準備ができていなくても、さっさと進めた。
  4. 多くの子が打った後に手元が下がる。もともと助走打ちをさせていないので、勢いは少なめだが、打った後に手元が下がると、更に勢いがなくなる。ここは次回の面打ちの際に、全体注意する必要あり。

次回は

  • 春休みまで、残り4回。次回は手前小手を教える。手前小手は、小手を打つ間合に注意させ、元立ちが間合を調整しないようにさせる。
    → ここで、突っ込みすぎないように、技能を意識させる。