剣道メモ

わくわく剣道レッスン 2020

浩貴は風邪からの立ち直りがイマイチで参加せず、家で待機。見学のみやった。

午前:剣道「はじめて」レッスン

参加者40人程度。うち半分くらいは剣道経験者。

~10:10
  • 挨拶
~10:15
  • 準備体操・ストレッチ
~10:30
  • 正座のやり方(左座右起)
  • 礼法、座礼(1~8を数えながら)
  • 立礼
  • 蹲踞(三歩目で抜きながら、足は9時の針の方向)
  • 納刀

初心者コース

~10:45
  • 竹刀の取り扱い注意(跨がない、杖にしない、大事にする)
  • 足の送り(右 →左)
  • 構え(剣先は相手に)
  • 前に出ながら何本か連続で素振り(後も)
  • 同じく小手
  • 「やー」と声を出し、 踏み込んで面を打ち、抜ける
~10:50
  • 竹刀を打って抜ける
~11:00
  • 休憩
~11:10
  • 防具をつけた元立ちに対して、面の打ち込み
~11:20
  • 同じく小手の打ち込み
  • 同じく胴の打ち込み
~11:40
  • 元に対して、自由に打ち込み(元は避けまくり、打たない)
    → 一本取れるかどうかの勝負!

経験者コース

~11:10
  • 竹刀をもって足さばき(体育館を端から端まで)
    → 前に立って、剣先をつける位置をリードしてやる
  • 真ん中で面打ち
  • 素振り(3挙動、一拍子、腰割り)
~11:20
  • 休憩
~11:30
  • すり足での鬼ごっこ
~11:40 元を7人くらい立てての、竹刀への連続打ち込み(青空剣道)

クロージング

~12:00
  • 整列
  • 挨拶
  • 質問コーナー
  • 賞品をかけてのじゃんけん大会
その後
  • 写真撮影会・サイン会

午後:剣道「上達」レッスン

参加者は60人以上

~13:15
  • 挨拶・準備体操
~13:40
  • 前進面(左足のひきつけ、肩で振り上げる、一拍子でやる・振り上げて止まると、二拍子になる)
  • 前進後退面
  • 同 左右面
  • 三本連続面(1回で3本連続で前へ、後へ)
  • 腰割り
~14:00 (面をつけて、相手を変えずに、3本交代で)

  • しかけ技(手を伸ばしながら入らない、最後まで何の打ちかわからないように入る。手元を伸ばすと余裕がなくなり、手打ちになる。)
~14:10 応じ技(相手を変えずに4本交代で)

  • 返し技と抜き技(返し胴と抜き胴を交互に、何の技かを意識して、何となくやっていると、どっちだったかわからなくなる。)
    返し技は、表裏を切り替える。
    抜き技は、相手に触れさせない。
  • すりあげ技と打ち落とし技(小手すりあげ面と相小手面を交互に)
    すりあげ技は、相手の打ちに対して上へ。剣先は上へ
    打ち落とし技は、相手の打ちに対して下へ。剣先は下へ
~14:20
  • 休憩
~15:00
  • 地稽古
    最初は一般(高校生以上)も元立ち
    その後は子ども同士、大人どうし
~15:20 クロージング

  • 挨拶、質問コーナー、ジャンケン大会

本物の素振りは、やはり凄い。

松脇は地稽古での子供の引き立てが上手。
木和田は楽しくやる雰囲気作りがうまい。
鷹見は実力を備えた相手が多いのか、子ども相手にも出端面や出小手での対応が多い。強いが、引き出すのはできていないかも。