今日の予定
- 笛での左右面
- 笛での面打ち
・気合 → 一気打ち
- (元が立っての)切り返し
・パシャン、パシャンとならず、パン!パン!となるように。
- 面打ち
(自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
・大きい面
・小さい面
・ぶちかまし
・出端面
- 小手面
・大きく
・小さく
← 一気に各自のペースで。ただし「足の踏み込みを早く」「声はテッメッ!で一声」
・手前小手からの展開を説明
→ 手前小手から面、同じくバンザイに対して胴、同じく面打ちに対して抜き胴、同じくガード、更には相小手面へ
・手前小手からの面。
← フェイントであること。ハッとさせること。そのための面が早く打てること。
「や~小手~面」ではなく、「いくぞ!いくぞ!」の足から一気に
小手への切り込みがパッ!としていること。
- 地稽古
- 相面(出端面から)
・抜け@相面2本を2セット
- 切り返し
実際にやったこと
- 笛での左右面
- 笛での面打ち
・気合 → 一気打ち
- (元が立っての)切り返し
- 面打ち
(自分勝手に打たない。元立ちが示す機会をとらえて、一歩で打つ。スピードは求めない。)
・大きい面
・小さい面
・ぶちかまし
- 小手面
・大きく
・小さく
・手前小手から面
手前小手からの展開を一通り紹介してから、実施
小手→面、小手→(その場でのバンザイ避けに)胴、小手→(出端面に)胴、ガード
相小手面にも通じることを説明
構えたトコロから「面にいくぞ、いくぞ」からの一気に手前小手で、ハッとするところを面
- 面体当たり引き面×5回→切り返し一往復
ふり返り
- やはり、地稽古を取り入れる時間が欲しい。お試しをしたいだろう。
- 面を打った後に手元が下がるのは、何人かに注意。言えばできる。
- 手前小手→面は、それなりにできるが、まだまだ鋭さが足りない。
小手の空振りで竹刀が振り止まらないケースが多く、小手の高さを通り過ぎてしまうので、その後の面までが鈍い。
アイデア
- 竹刀を抑えておいて、面 & 同じ軌道で、胴への変化
- 面返し胴に対して、面フェイント小手
- 剣道の技の読み合いは、ジャンケンと同じでループする。
だから「こうすれば、こうなる」とは、必ずしも言えない。
- 技が良くても、振りが遅い、打ちが弱い、勢いがない、では当たらない。
だから打ち込みや掛かり稽古もやって、より早く、より強くの稽古もしなければならない。