南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.09.16)

今日の予定

  1. ランニング・準備体操
  2. 水分補給
  3. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・歩幅を変化させて(大大小小)
    ・後進の送り足
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・連続で面
    ・(連続で小手面)
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・手首まわし
    ・足さばき(前後左右)
    ・足さばき(歩幅に変化をつけて)
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・体をさばいて左右面
    ★2人組で
    ・前進面(笛の合図で・足から)
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  7. 休憩・水分補給
  8. 竹刀をもって足さばき
    ・笛にあわせて、構えたままで踏み込み
    ・同、踏み込んで一挙動の面
    ・同、構えたままで小手面の踏み込み
    ・同、構えたままで相小手面の踏み込み
    ・同、竹刀も振って相小手面の踏み込み
    ・構えたままで、笛にあわせて逆進反転
  9. 休憩・水分補給
  10. 技練習
    ★2人組で(今日は、それぞれの組のペースで。できる人は合図なしで)
    ・出端面
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面
    ・相小手面
    ・面すりあげ面
    → 来週はチャンポンで。
  11. 水分補給
  12. 4人の元立ちに面の打ち込み
    ・4人の列へ次々と面を打っていく。1列のみ。出発地点へ走って戻る。
    ・ぐるぐる回す
  13. 整列・挨拶

実際にやったこと

  1. ランニング・準備体操
  2. 水分補給
  3. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・後進の送り足
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・連続で面
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・手首まわし
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・体をさばいて左右面
    ★2人組で
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  7. 面の打ち込み
    ★大人が体育館を一周ぐるりと立って元立ち。それをグルグル回りながら面打ち
    ・上級生は「一歩で打つ」
  8. 休憩・水分補給
  9. 竹刀をもって足さばき
    ・笛にあわせて、構えたままで踏み込み
    ・同、踏み込んで一挙動の面
    ・同、構えたままで小手面の踏み込み
    ・同、構えたままで相小手面の踏み込み
  10. 技練習
    ★2人組で(今日は、それぞれの組のペースで。10本交代)
    ・出端面
    ・相小手面
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面
    ・面すりあげ面
    → 来週はチャンポンで。
  11. 水分補給
  12. 3人の元立ちに面の打ち込み
    ・3人の列へ次々と面を打っていく。1列のみ。出発地点へ走って戻る。
    ・ぐるぐる回す
  13. 整列・挨拶

ふりかえり

  1. 少し飽きてきたようだ。新鮮味がなくなってきたか。来週は技錬では、小中学生を混ぜてやらせてみよう。
    → …が、しかし定期試験の関係で、中学生はいないかもしれない。
  2. 篠先生と及川先生には、考えていることのメモを渡した。具体的な技術体系や稽古メニューは書いていないが、大筋の考え方を記した。賛意は得られているようだ。
    ・再来週(9/30)からは、組分けして稽古を開始したい。
    ・小館は来年に中学生ということもあるので、高学年に入れて、2/11 の一級審査を目指してみよう。雄斗はちょっと難しいか。
  3. 「手の内を作る」
    ・素振りの最初の手首まわしの後…
    ・右手を左手によせ、手を伸ばして、剣先を振る。肩・肘・手首が一直線になるように。
  4. その場での切り返し
    ・その場でリズミカルに上下しながら、超速で切り返し
    ・手の内を作ることと、竹刀を振れるようにすることが目的
    ・休憩中に大人に受け方の講座
    – 子供の目線よりも少し高く(手元が下に落ちないように)
    – 手元が目の前でクルクル回るだけでもOK。むしろやれるなら、手の内が良い証拠。
    – 肩や肘で大振りしないように、身体の跳ねるリズムに合わさせる。
    – 最初はエアで跳ねるだけ。コンサートのように跳ねる。次にエアで手をつける。その後に竹刀をつける。
  5. 技錬は大人が面をつけて元立ち
    ・こうなると、間合や踏み込みの歩幅が、問題になってくるはず。