南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.09.30)

今日の予定

今日からは、組分けでの稽古。だいぶ涼しくなってきたので、面をつけての稽古も再開の予定。

  1. ランニング・準備体操
  2. 水分補給
  3. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・後進の送り足
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・連続で面
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり(両手を寄せて持ち、肩・肘・手首・剣先を一直線にして剣先を上下)
    ・足さばき(前後左右)
    ・足さばき(歩幅に変化をつけて)
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・体をさばいて左右面
    ★2人組で
    ・片手振り
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り

ここまでは全体練習。ここで組分け。

  1. その場切り返し
    ★大人が受ける。何ならお母さん方に依頼。
    ・その場でリズミカルに上下しながらテンポ良く切り返し
    ・最初はただのジャンプ
    ・手を付けて(肩から大きく振りまわさない)
    ・竹刀をもって
  2. 水分補給をして面をつけ、竹刀をもって足さばき(全員がそろうまで?)
    ・笛にあわせて、構えたままで踏み込み
    ・同、踏み込んで一挙動の面
  3. 面打ち
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・同(もう少し近めから、継ぎ足をして)
    ・面打ち切り返し(左右面ではなく、正面のみ)
    ・一歩攻めて、コンパクトに面
    ・元立ちが前後して、前に出ようとする(出る)トコロへ面
    – 2回前後して、3回目のところへ
    ・両者が動いて、元立ちが一歩入って面へ出端面
  4. (時間があるなら)相面×2、ぶちかまし
  5. 地稽古
  6. 掛かり稽古
  7. 整列・挨拶

実際にやったこと

  1. ランニング・準備体操
  2. 水分補給
  3. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・後進の送り足
    ・後進の歩み足
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり(両手を寄せて持ち、肩・肘・手首・剣先を一直線にして剣先を上下)
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・体をさばいて左右面
    ★2人組で
    ・片手振り
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り

ここまでは全体練習(~18:55くらい)。ここで組分け。

  1. その場切り返し
    ★大人が受ける。お母さん×2にも依頼。
    ・その場でリズミカルに上下しながらテンポ良く切り返し
    ・最初はただのジャンプ
    ・手を付けて(肩から大きく振りまわさない)
    ・竹刀をもって
  2. 水分補給をして面をつけ、竹刀をもって足さばき
    ・笛にあわせて、構えたままで踏み込み
  3. 面打ち
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・面打ち切り返し(左右面ではなく、正面のみ)
    ・一歩攻めて、コンパクトに面
    ・元立ちが前後して、前に出ようとする(出る)トコロへ面
    ・同、試技者も動いて
    ・同、元立ちが実際に面を打つトコロへ出端面
  4. 地稽古
  5. 掛かり稽古
  6. 面打ち切り返し
  7. 整列・挨拶

ふりかえり

思った以上にできない。もっと分解する必要がありそう。

  1. その場切り返しは、動きがバラバラなのや、下に着地した時に振り降ろす子が多い。
    ・跳ねずにその場でカカトを上げ下げしながら、手を前に突き出す。手の平を返しながら。
    ・次に竹刀をもって(振らない)
    ★これは足への負担もあるので、あまり多くはできない。せいぜい10本×3回くらいか。
  2. 二足一刀の面打ちも、バラバラ。中途半端に一足で打とうとする。
    ・笛の合図で区切って打たせる。
    ・1.気合、2.一歩前に出ながら振りかぶり、3.足を踏み込みながら振り下ろして打つ。
    ・港南台式と同じ
    ★スムーズにスピーディーに、強く打つ、というトコロにまったく行っていない
  3. 出端面は、まぁなんとなくできている。…が、試技者も動くようにすると、元立ちとシンクロした動きでの前後となってしまい、これはこれで違う。
    ・試技者は動かない方がマシかも。
    ・ジッと狙って、一発で打つ。
    ・相手の下がりを詰めて、打つ。
    ・相手が一歩入って打つ面に対して打つ。
    ・気配打ちで打つ(元立ちは少し前後に動く。試技者はジリジリ出る?)

今日は欠席者も多く、5人だけだったので、来週も同じ内容。ただし、前半は面をつけずにやり、後半に面をつけて同じ内容をやる感じか。

掛かり稽古よりは相面の方が、モチベーション的に良さそう。

地稽古は面だけに限るか?