南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.10.07)

今日の予定

  1. ランニング・準備体操
  2. 水分補給
  3. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・歩み足で後進(半往復)
    ・後進の送り足(半往復)
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり(両手を寄せて持ち、肩・肘・手首・剣先を一直線にして剣先を上下)
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・体をさばいて左右面
    ★2人組で
    ・片手振り
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  7. (ここからは組分け)その場切り返し
    ★大人が受ける。何ならお母さん方に依頼。
    ★その場でリズミカルに上下しながらテンポ良く切り返し
    ・最初はただのジャンプ
    ・手をジャンプの上にあわせて、前に出す(手の内は切り返す)
    ・手を付けて(肩から大きく振りまわさない)
    ・竹刀をもって
  8. (面をつけずに予行演習)面打ち
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・コンパクトな面打ち(一歩で)
    ・元立ちが前後して、前に出ようとする(出る)トコロへ面
    – 2回前後して、3回目のところへ
    ・元立ちが一歩入って面へ出端面
  9. 水分補給をして面をつけ、竹刀をもって足さばき(全員がそろうまで?)
    ・向かい合って、笛にあわせて、構えたままで踏み込み(前進し、受け打ち交代で)
    ・同、踏み込んで一挙動の面
  10. 面打ち
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・同(もう少し近めから、継ぎ足をして)
    ・面打ち切り返し(左右面ではなく、正面のみ)
    ・一歩攻めて、コンパクトに面
    ・元立ちが前後して、前に出ようとする(出る)トコロへ面
    – 2回前後して、3回目のところへ
    ・元立ちが一歩入って面へ出端面・(時間があれば)同じく元が小手を打つトコロへ、相小手面
  11. 地稽古
  12. 相面×2、ぶちかましor体当たり
  13. 整列・挨拶

実際にやったこと

  1. ランニング・準備体操
  2. 水分補給
  3. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・歩み足で後進
    ・後進の送り足
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり
    ・足さばき
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ★2人組で
    ・片手振り
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  7. (ここからは組分け)その場切り返し
    ★大人が受ける。何ならお母さん方に依頼。
    ★その場でリズミカルに上下しながらテンポ良く切り返し
    ・最初はただのジャンプ
    ・手をジャンプの上にあわせて、前に出す(手の内は切り返す)
    ・手を付けて(肩から大きく振りまわさない)
    ・竹刀をもって
  8. (面をつけずに予行演習)面打ち
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・大きく面打ち(一歩で)
    ・コンパクトな面打ち(一歩で)
    ・元立ちが前後して、前に出ようとする(出る)トコロへ面
    – 2回前後して、3回目のところへ
    ・元立ちが一歩入って面へ出端面
  9. 水分補給をして面をつけ
  10. 面打ち
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・同(一足一刀から一歩で)
    ・一歩攻めて、コンパクトに面
    ・元立ちが前後して、前に出ようとする(出る)トコロへ面
    – 2回前後して、3回目のところへ
    ・元立ちが一歩入って面へ出端面
    ・相面×2本(すれ違い式)
  11. 地稽古
  12. 体当たり5回からの、正面切り返し(1往復)
  13. 整列・挨拶

ふりかえり

  1. 先週不参加だったのは大翔のみ。2回目のせいか、その場ジャンプ切り返しは順調。だいぶテンポやタイミングが良くなってきた。
  2. 面打ちも、面をつけずに予行練習したせいか、できる。ただしスピード感や打突力はない。もっと思い切りぶっ叩かせるか。
  3. 総じて内容は悪くない。同じことばかりでは飽きてくるので、次々と技練習をやっていっても良いだろう。あとは攻めパターンに織り交ぜての基本打ちか。
  4. 塑良はだいぶ良くなってきた。数をかければ十分通用するようになるだろう。
  5. 清一郎の方は課題が多い。アドバイスされると、涙目になってしまうトコロが危うい。自分でもできていなことが、十分にわかっているということか。同じことは、あまり言い過ぎない方が良いのかもしれない。
    どうも他の生活での様子も知っておきたい(道場ではポツンとしているが、家庭での振る舞いとか、学校での様子とか。涙目になるものなのか、とか。)ので、他の先生方にも相談してみた。
    どの人がお母さんかよくわからないが、いつも送ってきたら、そのまま帰っている?お母さんは昔、剣道をやっていた?…ようだ。
    ※ 後日、及川さんが小舘さんに連絡をとって、来週の水曜日あたりに話がきけそう。
  6. 子供どうしでやれる、接点を作るようにしてみた方が良さそう。
    例えば素振りでの2人組は大きな子と小さな子を組み合わせるとか。毎回だと強化にならないので、時々でもシャッフルすると良さそう。大きな子に小さい子の面倒をみさせる。
  7. 鑓水中での稽古の場合は、場所的に組分けは難しい。子供に元へたたせてやってみるのも良さそう。3回だけなので、たまに味付けとしては良いだろう。
    中学生を元に立て、子供1人または2人が並ぶ。さらに大人も並ぶ。
    内容は普通に切り返しや基本打ちとなるが、元立ちは受け方・打たせ方を工夫する(間合の取り方、目の高さをあわせる等)。大人がかかってきた時は打たせた後に、自分も打ち込む。これなら、時間はかかるがそれなりの内容でも、相手が物足りないとはならないだろう。
    最初は中学生をたたせ、その後は小学校高学年に立たせても良いだろう。