南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.11.04)

今日の予定

  1. ランニング・準備体操
  2. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・小刻みの送り足(半往復)
    ・不規則の送り足(大大小小・半往復)
    ・歩み足で後進(半往復)
    ・後進の送り足(半往復)
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり(両手を寄せて持ち、肩・肘・手首・剣先を一直線にして剣先を上下)
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り
    ★2人組で
    ・片手振り
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  6. (ここからは組分け)その場切り返し
    ・(子供どうしで)竹刀をもって
    ・(子供どうしで)相切り返し
    ・(大人が向上をめざして)相切り返し
  7. (面をつけずに予行演習)面打ち
    ★小手返し面
    ・自分で近づいて(大人は動かず)、小手が来たら返し面
    ★手前小手からの展開(テッメッの声出しと、足の素早い踏み込み をその場打ち)
    → 面・胴・抜き胴/返し胴・ガード
    ★相面×2をエアで
  8. (面をつけて)
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・コンパクトに面×4本を早く連続で
    ・相面×2
    ・相面→面に対する応じ技(胴系?)
    ・自分で入っていっての小手返し面
    ・手前小手からの展開
    → 面・胴・抜き胴/返し胴・ガード
  9. 子供どうしで技練
    ・遠間から打たせる。一歩入って面へ出端面、返し胴、抜き胴
    ・攻め入って下がる相手が、前に面を打つトコロへ出端面、返し胴、抜き胴
    ・相面×2
    ・相面→面に対して応じ技
    ・相面→小手返し面
    ★子供どうしで、一方は攻め、一方はガード。
    ★子供どうしで、一方は攻め、一方は応じ。
  10. 打ち込み
    ・面体当たり → 引き面/引き小手/引き胴→面×2
    ・小手面体当たり → 引き面/引き小手/引き胴→小手面×2
    ・切り返し×3往復
    ・大人元立ちへの追い面、または大人を複数立てておいて、グルグル回る面の打ち込み
  11. 整列・挨拶

実際にやったこと

  1. ランニング・準備体操
  2. 足さばき
    ・跳ぶように送り足
    ・送り足で、往復
    ・小刻みの送り足(半往復)
    ・不規則の送り足(大大小小・半往復)
    ・歩み足で後進(半往復)
    ・後進の送り足(半往復)
    ・引き面での下がり
    ・伸び面の足
    ・伸び小手面の足
    ・笛の合図で前後反転
    ・笛の合図で逆進反転(復路は岳に合図を任せる)
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・手首まわし
    ・手の内つくり(両手を寄せて持ち、肩・肘・手首・剣先を一直線にして剣先を上下)
    ・上下振り
    ・斜め振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り
    ★2人組で
    ・片手振り
    ・片手早素振り
    ・左右胴
    ・返し胴
    ・早素振り
  6. (ここからは組分け)その場切り返し
    ・(子供どうしで)竹刀をもって
    ・(子供どうしで)相切り返し
    ・(大人が向上をめざして)相切り返し
  7. (面をつけずに予行演習)面打ち
    ★手前小手からの展開(テッメッの声出しと、足の素早い踏み込み をその場打ち)
    → 面・胴・抜き胴/返し胴・ガード
  8. (面をつけて・元立ちは大人一人だけ)
    ・大きく面打ち(遠間から二足一刀で)
    ・コンパクトに面×4本を早く連続で
    ・相面×2
    ・相面→面に対する応じ技(胴系?)
    ・自分で入っていっての小手返し面
    ・手前小手からの展開
    → 面・胴・抜き胴/返し胴・ガード
  9. 地稽古
  10. 打ち込み
    ・切り返し×3往復
  11. 整列・挨拶

ふりかえり

  1. 参加者が少ない。中学生は試験前で浩貴、暖乃、月兎だけ。小学生の真ん中組は、健志郎と大翔と大和と祐成の4人。大和は素振りだけで気持ち悪くて見学。
  2. 健志郎がどうにか、相切り返しができつつある。しかし少し気を抜くと、落下時に振るようになる。とにかく「振らずに回す」「跳ねずに膝でリズムをとる」で、まずは身に付けさせるしかない。
  3. 組分け後は3人だったので、天野先生に元に入ってもらうだけで、1組は子供どうし。1つにつき1周と、グルグルと回しながらやった。
  4. 言ったことがイマイチ理解できずにやっている。手前小手からガードの場合に、一生懸命に避けてから胴を打とうとしている。
  5. 返し胴のモーションが大きい。自分の頭の近くで受けようとするので、大振りになって、返しが遅くなる。天野さんとやっている子は、天野さんが容赦なく上から打ち下ろすという原因もある。
  6. なかなか打ちの鋭さがない分、技が遅れがち。振れていないという面と、竹刀を使いこなせていない面がある。
  7. なかなかうまくいかず、少々いらついてしまったようだ。浩貴も1年以上かけて、やっと対外的に出していけるようになったのだから、気長にやらねば。ただし、しっかり積み重ねていかねば、成長もない。
  8. もっと打ち込みなどをポンポンとやらねば?手前小手からの展開も、小手面がテンポ悪いので、フェイントになっていない。
  9. 子供どうしで、太秦式の技錬もやると良いだろう。
  10. 来週からは、鑓水中が3連続。場所的な関係から、大人の元立ちは無理だろう。子供どうしで組み合わせる。