今日は4チームに分かれての部内戦(5人制団体戦・総当たり)。
浩貴
真希ちゃんに秒殺。下がって手避けになっているところを、かいくぐっての面を打たれた。本人的には「一本か?」という感じだったらしいが、ポッコリと音もして、完全に一本。
2本目は、いつもの小手打ちに対して返されて面あり。小手の後に、その場に居残っていてやられるパターン。これは後打ちをされないように、小手を打った後は絶対に止まってはダメ。
内藤 大翔
返し胴を連発。それ自体は悪くないが、返しや抜け、体さばきが遅いので、決まらない。
木下 大和
身体が開き気味で、当たっても一本になりにくい。
タイミングは良い。
成田 健志郎
走り込みの打ちがあるので、あたってもダラダラっとした感じがしてしまう。
打って止まることも目立ち、その場で腰が引けて手打ちになってしまうことが多い。
面→小手は良いが、バンザイになってしまっている。
及川 祐成
勢いがなく、押し込まれてしまう。
岩田 和樹
おとなしい。
下から覗き込むような感じなので、上から見下ろすような感じで。
打って、止まってしまうことも多い。
天野 岳
小さく打てるとなお良いが、まぁ勢いがる。
木下 咲耶
まぁまあ、良い。一拍子で打てるようにしたい。
総じて、先日の試合よりは内容がぜんぜん良い。ただ「打って止まる」というのが目立つので、「打ってブチかます」の練習が必要か。後は、細かい技は教えても使いそうにない。