南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2022.08.03)

JR大会前の特別稽古のため、参加者は極小。
選手4名(天野岳・岩田和樹・前原彩乃・木下咲耶)と伊藤優結、野崎麻央、平田 莉央奈の7名。

実際にやったこと

  1. 軽くランニング
  2. 準備体操
  3. 水分補給
  4. 足さばき
    竹刀をもって
    ・歩み足のすり足
    2人組で一人が剣先を軽く引っ張ってあげる。
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足すり足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面からの後ろ送り足
    ・伸び面
  5. 水分補給
  6. 整列・挨拶
  7. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・早素振り
  8. 水分補給
  9. 面をつけて
    大人が元立ち
    ・面打ち切り返し
    ・切りかえし
    ・一呼吸で一往復
    ・遠間からの面打ち(4本)
    元立ちは中央で、掛かり手がラインからラインまで
    ・同じく遠間から面→当たって半転して十分引っ張ってから残心(3本)
    ・打ち込み
    面→小手→小手面→小手胴
  10. 水分補給
  11. 試合の作法練習
    ・整列、礼法、試合での礼や蹲踞
  12. 試合練習
    ・相面だけの試合
    ・普通に試合
  13. 整列

ふりかえり

  1. 少々ゆきあたりばったりな部分はあったが、一通りのことはやれた。
  2. 試合での目標は「元気よく」「勢いよく」と伝えた。それなら、相手関係なく自分がやろうと思えばできるはず。
    最初の基本打ちも、そのような「勢い」の出るようにやったつもり。
  3. ただし、結局は「元気と勢いよく」何をする、というトコロまでは、準備できていないのは反省が必要。
  4. 相面の試合をみると、ただの走り込みでの面の打ち合い。これでは勝負にならない。
    しかしながら、それぞれが打ち切ったカタチにはなっている。
  5. 試合場を狭く設定すれば、走り込みの余裕もないか…?