実際にやったこと
- ランニング
- 準備体操
- 水分補給
- 足さばき
・駆け足ダッシュ(往復)
・歩み足のすり足ダッシュ(往復)
・送り足のすり足ダッシュ(往復)
・後ろ向きの歩み足
・後ろ向きの送り足
・後ろ向きで引き面打って下がる(送り足)
・伸び面
・伸び小手面
・キャリオカステップ
・合図にあわせて踏み込み
・合図にあわせて前後切替
・合図にあわせて前後反転 - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・体をさばいて斜め素振り
・正面素振り
・左右面素振り
二人組で
・左右胴
・面返し胴
・片手早素振り
・早素振り
・一呼吸で14本の早素振り - 水分補給
- グループに分かれて
・相切り返し
・カニ切り返し
・前後移動での相切り返し
・面返し胴の早素振り
・2人組で追い伸び面
・(お互いで)面返し胴の練習 - 水分補給
- 面をつけて
・伸び面の追い込み
・連続面の追い込み
・合図で相面
・同 面に対して返し胴
・面体当たり引き面→小手面・面
・寒川さんが元立ちで、面体当たり引き面→小手面・面
・同 面体当たり引き胴→小手面・胴
・同 面体当たり引き面→面に対して返し胴 - 地稽古×1
- 打ち込み
・面体当たり引き面→面に対して返し胴
・切り返し - 整列
ふりかえり
- 今日もまた大寒波で寒い。
足さばきは往復のダッシュから。 - 素振りはイマイチ散漫。
上下素振りでもしっかりと腕が伸び切らない。 - 面を着けずに伸び面は、3本と決めて「ここまで」伸びるためには元立ちがもっと早く下がる、ということを強調して練習。結果、逆に伸び過ぎくらいになってしまったが、まぁ良いだろう。
- 面返し胴は面をつける前に、軽く演習。
面を打って止まってしまうのはダメ。龍馬や周人は止まりがち。周人は、相手との接触を恐れているのが強い感じがする。打ち抜けるのも、途中で急角度の変化球のように動く。
ずらし面で斜め抜けをさせた方が良いだろう。 - 返し胴は、全員が前に出過ぎ。相手が向かってくるのに、普通と同じ歩幅で斜め前に出ながら打とうとするので、ドン詰まる。相手の面を受けた時点で手を伸ばしたら胴を打てる間合いなので、そこから前に出てはダメ。もっと横にさばく感覚が必要。また、面を受けるときには足に根を生やさない。返し胴早素振りのように、受ける時に既に打つ準備ができているように。軽くその場でステップを踏むように。
- 面をつけての追い込みは、まぁまぁ。送り足で下がろうとする人がいるので注意。
- 相面では、合図があったら足を出す。大きく打たない。
- 返し胴もコンパクトに打たなければダメ。気を使って遠慮すると、大きく打ったり止まったりするので、逆にうまくいかない。
- 打ち込みの中での返し胴は、引き面での引っ張り(下がり)が足りないので、相手にすぐに打たれてしまい、準備ができていない状態なので、面を打たれてしまう。
- 今週はやらなかったが、来週からは鑓水中で比較的時間があるはずなので、早素振りに、手首回しを導入してみよう。2人組で、小手の高さで左右にまわして打たせる。力いっぱい打つ子が多いので、軽くリズミカルにやるようにさせてみてはどうか。