南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2023.02.15)

実際にやったこと

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 水分補給
  4. 足さばき
    ・駆け足ダッシュ(往復)
    ・歩み足のすり足ダッシュ(往復)
    ・送り足のすり足ダッシュ(往復)
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・後ろ向きで引き面打って下がる(送り足)
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・キャリオカステップ
    ・合図にあわせて踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替
    ・合図にあわせて前後反転
  5. 水分補給
  6. 整列・挨拶
  7. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り
    二人組で
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・一呼吸で14本の早素振り
  8. 水分補給
  9. グループに分かれて
    ・相切り返し
    ・カニ切り返し
    ・前後移動での相切り返し
    ・面返し胴の早素振り
    ・2人組で追い伸び面
    ・(お互いで)面返し胴の練習
  10. 水分補給
  11. 面をつけて
    ・伸び面の追い込み
    ・連続面の追い込み
    ・合図で相面
    ・同 面に対して返し胴
    ・面体当たり引き面→小手面・面
    ・寒川さんが元立ちで、面体当たり引き面→小手面・面
    ・同 面体当たり引き胴→小手面・胴
    ・同 面体当たり引き面→面に対して返し胴
  12. 地稽古×1
  13. 打ち込み
    ・面体当たり引き面→面に対して返し胴
    ・切り返し
  14. 整列

ふりかえり

  1. 今日もまた大寒波で寒い。
    足さばきは往復のダッシュから。
  2. 素振りはイマイチ散漫。
    上下素振りでもしっかりと腕が伸び切らない。
  3. 面を着けずに伸び面は、3本と決めて「ここまで」伸びるためには元立ちがもっと早く下がる、ということを強調して練習。結果、逆に伸び過ぎくらいになってしまったが、まぁ良いだろう。
  4. 面返し胴は面をつける前に、軽く演習。
    面を打って止まってしまうのはダメ。龍馬や周人は止まりがち。周人は、相手との接触を恐れているのが強い感じがする。打ち抜けるのも、途中で急角度の変化球のように動く。
    ずらし面で斜め抜けをさせた方が良いだろう。
  5. 返し胴は、全員が前に出過ぎ。相手が向かってくるのに、普通と同じ歩幅で斜め前に出ながら打とうとするので、ドン詰まる。相手の面を受けた時点で手を伸ばしたら胴を打てる間合いなので、そこから前に出てはダメ。もっと横にさばく感覚が必要。また、面を受けるときには足に根を生やさない。返し胴早素振りのように、受ける時に既に打つ準備ができているように。軽くその場でステップを踏むように。
  6. 面をつけての追い込みは、まぁまぁ。送り足で下がろうとする人がいるので注意。
  7. 相面では、合図があったら足を出す。大きく打たない。
  8. 返し胴もコンパクトに打たなければダメ。気を使って遠慮すると、大きく打ったり止まったりするので、逆にうまくいかない。
  9. 打ち込みの中での返し胴は、引き面での引っ張り(下がり)が足りないので、相手にすぐに打たれてしまい、準備ができていない状態なので、面を打たれてしまう。
  10. 今週はやらなかったが、来週からは鑓水中で比較的時間があるはずなので、早素振りに、手首回しを導入してみよう。2人組で、小手の高さで左右にまわして打たせる。力いっぱい打つ子が多いので、軽くリズミカルにやるようにさせてみてはどうか。