南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2023.02.22)

実際にやったこと

鑓水中での稽古

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 足さばき(すべて往復)
    ・駆け足ダッシュ
    ・歩み足のすり足ダッシュ×2
    ・送り足のすり足ダッシュ×2
    ・送り足のすり足で前進→壁タッチで後進
    ・伸び面×2本→壁タッチ→引き面×2本
    ・横向きすり足(往復)
    ・合図にあわせて前後切替
    ・合図にあわせて前後反転
    ・合図にあわせて左右切替
    ・左足だけのすり足送り足
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り → 右面のみ素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り→三挙動で踏み込み素振り
    ・一挙動の素振り→一挙動で踏み込み素振り
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・15秒で何本振れるか早素振り
  7. 水分補給
  8. グループに分かれて
    ・相切り返し
    ・カニ切り返し
    ・前後移動での相切り返し
    ・面返し胴の早素振り
    ・(お互いで)面返し胴の練習
    ・その場で軽く打つ小手の打ち込み
    ・その場で踏み込んで後ろへ引く小手の打ち込み
  9. 水分補給
  10. 面をつけて
    ・伸び面の追い込み×2回
    ・連続面の追い込み(大きい面)
    ・同上(小さい面)
    ・合図で相面
    ・同 面に対して返し胴
    ・その場で軽く打つ小手
  11. 地稽古×3
  12. 打ち込み
    ・面体当たり引き面→小手面
    ・面体当たり引き胴→小手面
  13. 整列

ふりかえり

  1. 今日から、春休みまでは鑓水中。
  2. 足さばきは距離が短いので、往復便で実施。
  3. 素振りの本数大会は、最高が36本(ユウセイ?)。記録タイとなり、更新はならず。
  4. Twitterの「剣道親子」に触発されて、その場での小手打ちを練習。「軽く打つ」ことと、「ほとんどその場で打つ」更には「踏み込みを利用して下がる打ち」をやってみた。意外とすんなりできる子も多い。
    まだ岳や龍馬は力任せに打ってしまうことがあるが、概ね良い。押し付けるように打つのではなく、軽く打って剣先を引き上げる。
    小さく打つと、弱い打ちになるだけなので、しっかり剣先を振らせると良いようだ。
    ここからまた、面→小手に戻していくのも良いだろう。
  5. 面返し胴は、面の打ち切りも良くなってきた。返し胴は前ではなく、ほぼ横に出るような感覚でやると(結局は出るので)良い感じにやれる。
    あとは間合いに注意。
  6. 追い面は、下がる方が後ろを気にするせいか、下がりが遅く追いつかれてしまう。
    ここは心配を排除する仕掛けが必要か。
  7. 相面は良し。とにかく合図と同時に足をだす。手元を引き付けない。
  8. 返し胴も良くなってきた。音もいい音がなる子が増えてきた。
    最初の間合いは要注意。
  9. 小手もやらせたが、ちょっと避け方が良くない。特に手元を引き寄せて、身体の近くに持ってくるような子には、打ちづらいだろう。
    そもそもそれでは、面を避けていることにならない。
  10. 地稽古中に生田も面をつけて、寒川さんと二人で元立ちをしながら、どんどん打ち込みをやらせる。
    ちょっと体当たりが、腕先だけになっており、弱い。腕ではなく胴で受けた方が良かったか。
    自分の順番が来てから、慌てて構えを作る(しかも間合いが遠い)子が多いので、最後に注意した。
  11. もっと発展的な内容にしていきたいが、いつも通りの内容になってしまうのは悩むなぁ。
  12. 今週もやらなかったが、来週からは鑓水中で比較的時間があるはずなので、早素振りに、手首回しを導入してみよう。2人組で、小手の高さで左右にまわして打たせる。力いっぱい打つ子が多いので、軽くリズミカルにやるようにさせてみてはどうか。