南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2023.05.17)

実際にやったこと

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・送り足
    ・小さく送り足 → 小&大送り足
    ・後ろ向き 歩み足
    ・後ろ向き 送り足
    ・引き面での後ろ向き 送り足
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み
    ・合図にあわせて前後切り替え → 前後反転
    ・左足前で
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り→三挙動で踏み込み素振り
    ・一挙動の素振り→一挙動で踏み込み素振り
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・早素振り
  7. 水分補給
  8. グループに分かれて
    ・相切り返し
    ・カニ切り返し
    ・前後移動での相切り返し
    ・面返し胴の早素振り
    ・半歩足を出して踏み込み → 左足はそのままからの面
    ・伸び面の追い込み×3(往復)
    ・連続面の追い込み×1(片道)
  9. 水分補給
  10. 面をつけて
    ・大きく面×2+小さく面×2
    ・合図にあわせて相面
    ・自由に面を打ってくるのに対して、返し胴
    ・小手返し面(前へ)
    ・小手返し面(後ろへ)
    ・面→小手
    ・半歩踏み込み→面
    ・同上から相手が面に来るトコロへ面に乗る
  11. 地稽古×3
  12. 寒川さんが元立ち
    ・面ぶちかまし
    ・面体当たり引き面
    ・面体当たり引き小手→面小手面
  13. 整列

ふりかえり

  1. 左足人差し指の根本の謎の炎症は、だいぶ治ってきたので指揮もやる。
    靴を履いていると、クッションや土ふまずのアーチを支えるので、平気だが、裸足で床はまだ負担が大きい。
  2. 中学生がテスト前なので、誰もいない。
    小学生だけで、10人くらい。
  3. 素振りでの二人組では、竹刀の受け方が悪い。
    当てられるのを怖がって、竹刀の端を持って、頭の上で受けようとするので、顔面を打たれそうになる。
    肩幅よりも広い程度で、頭上前に出すように、来週は指導しよう。
  4. 「右足で間合いを盗んで、相手の動き端をそのまま左足で蹴って出端面のように決める」の前段階として、「相小手面の要領で左足の支えを保ったまま右足を半歩軽く踏み出して相手の動きを引き出し、そのまま左足で思い切り面に跳ぶ」をやった。
    要点は、竹刀の剣先を上げない、相小手面のように小さく踏んでから思い切り前に跳ぶ、体重移動(前につんのめらない、後ろにそっくり返らない)。

    溜めができるようにしていきたいが、まずは踏み込みでやってみた。微妙か。ただしすり足では、お互いにはできないだろう(元立ちが「入ってこられている」というのが察知できる感覚がない)。
    単に踏み込みから、半歩の踏み込みからちょっと我慢できるようになれば良いのだが、それができても、ちょっと右足攻めの「溜め」とは違うか?

    また、左足は「ロケットの発射準備のように」と表現したのだが、単なる連続踏み込みの感じで打っている子が多い。ここは大人が元立ちか?

  5. 地稽古では、簡単に下がらないように、ということは、もっと伝えないといけないかも。間合いが接近したら、すぐに下がってしまう子は必ず打たれる。
    また、相手が打ち抜けたのを見ているだけの場合もある。
  6. 打ち込みは、体当たりからの引き面でもバンザイしている子がいる。再指導が必要。
    面小手面は、足さばきが単純ではないので、うまくできていない。