南大沢剣友会

支部交流大会

4年ぶりの通常内容での大会実施。
係員統括をしていたので、あまり試合の様子は見られず。

気づいた点

  • 面打ちがショボい。
    → しっかり足で身体を前にだしながら、打たせる。
    足からの前進面(すり足)での面打ちで、身体をしっかり出させる。
    その後に、踏み込み足か?

    → 足を前後にさばいて、面。
    一歩詰めて、止めて、合図で面。しっかり止める(攻める)を意識させるか?

  • 試合慣れしていないので、まともに打って行けない。
    → こればっかりは、錬成会しかないな…。

その他

  • 佑成は面ばかり。手が突っ込むような打ちばかりで、まだまだ。
  • 莉央奈の1回戦は、伸びのある良い面が2発炸裂。
  • 祥太郎が果敢に打っていくガッツのある試合ぶり。機会は、まだまだだが、ディフェンスなどは結構見えているようだ。
  • 岳は、身体が前に出ず、上に跳ねるように手打ちの面が多い。
  • 優結も、まぁ悪くない感じの打突をしていたように見えた。
  • 麻央は、少し間合いが遠い。なので、一歩入って打つ、という助走になってしまい、相手が引くといつも届かない。間合いを詰める、ポジション取りのために、足さばきで詰める、という感覚が必要。
  • 咲耶は、まったく打って行けず、面返し胴ばかりを狙う展開。自分からの打突がないと、胴も生きてこない。
  • 森本@元八(修徳中)は体幹がぶれず、打突力もある。優勝かと思ったら、坂元が決勝で勝ったらしい。
  • 片柳@松木中は、しっかりカタチになっている。なかなか強い。