南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.02.14)

実際にやったこと

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 水分補給
  4. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・送り足
    ・送り足(細かく)
    ・後ろむきの歩み足
    ・後ろむきの送り足
    ・引き面
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・犬のおまわりさん
    ・合図にあわせて左右切替
    ・合図にあわせて前後切替&前後反転
    ・その場で左右足の入れ替え&コサック
  5. 水分補給
  6. 整列・挨拶
  7. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    ・円の足さばき
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み)
    ・振りかぶり&踏み込み(葵陵式)
    ・前進面(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・前後左右の早素振り(逆まわし)
  8. 水分補給
  9. 面をつけずに
    ・相切り返しシリーズ
    ・一足一刀から継足をしないで面
    ・面返し胴の確認
  10. 面をつけて
    ・走り込み面
    ・面のぶちかまし
    ・面を避けられてもぶちかまし
    ・出端面
    ・抑えて面
    ・抑えて小手
    ・一歩入って面を誘って、返し胴
  11. 地稽古
  12. 掛かり稽古
  13. 切り返し
  14. 整列

ふりかえり

  1. 人数が少ないので、足さばきは1列。
    インターバルがないので、少し深呼吸を挟みながら。
  2. 天野さんが、足さばきの途中で「ふざけないでやるように」注意したら、お葬式状態に。犬のおまわりさんをやって、無理やり声を出させるようにした。その後、段々といつも通りの賑やかさに。
  3. 素振りの合間に「円の足さばき(前→前→右→後→後→左)」を入れてみる。
    大きく動かなくて良いので、雑把にならず、細かく丁寧に。

    次回は2人組の際にやって、お互いで向き合ってやってみてはどうか。前へ出る方は追い込む。後ろへ下がる方は、間合いに入れさせない(中結よりも近くへ入れない?)。ただし前へ出る方も、近くなりすぎると打てないので中結あたりで付いていって、相手が止まったら打ち込める足を作っておく感じか。

  4. 前後左右の早素振りは、逆回転。まだまだこんがらがっている。もうしばらくは、このやり方か。
    その後、左右面をしながら、で春休みだろう。
    残り期間が微妙なら、「左右入れ替え」を少しやっても良いだろう。
  5. 錬成会の集計からは、面が多いのは当然としても、小手での決まり手が極端に少ない。少し意識して、多めにやった方が良いだろう。
    ・最初の間合いに注意
    ・先革で捉える
    ・その場で打つ
  6. 面返し胴も間合いに注意。最初が近すぎると、誘いの段階で打たれてしまう。
  7. 今までは「一歩で」打つことを強調してきたが、一歩入って打つやり方をやるのは、なぜか?特に出端面では「相手が一歩入って打つところを狙って」やっていたのに、一歩入るようなやり方をするのは、なぜか?説明してきた内容に違いがある!!
    最大の違いは、「助走をつけて」と「抑えて(攻めて)」の違い。助走をつけないと打てない人は、助走中も剣先が動く。そこを打てる。
    抑えては剣先が上がっていない。剣先で相手の竹刀を邪魔している。剣道の技は表裏の関係があり、◯◯には強いが、××には弱いという相性がある。ジャンケンと同じ。そこで読むのが「相手と目を合わせ、気持ちを読む」ということが必要になる。
  8. 光龍館の似非タイヤ打ちは、大人元立ちでも良いが、間隔が課題か。
    鑓水中は狭いので、何かやってみる良い機会かもしれないが、妙案がないな。
  9. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  10. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手