南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.04.17)

実際にやったこと

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引き付け時に上へジャンプ
    ・左足の引き付け時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・横向き(先頭にあわせて、後続は左右にステップ)
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・伸び面
    ・連続面の踏み込み → 合図にあわせて相小手面の踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替&前後反転
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・振りかぶり&踏み込み(葵陵式)
    ・前進面(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・手首回しの早素振り(肩のあたりで回して10本、真ん中へ戻して10本)
  7. 水分補給
  8. 面をつけずに
    ・相切り返しシリーズ
    ・小手面→引き胴→面のステップの練習
  9. 面をつけて(大人3人が元立ち)
    ・面打ち切り返し×1
    ・切り返し×1
    ・大きく面打ち(2本)を合図があるまで
    ・小さく面打ち(2本)で、同上
    ・相面2本
    ・小手面(2本)
    ・相小手面(2本)
  10. 地稽古
  11. 打ち込み
    ・面体当たり引き面→小手面
    ・小手面→引き胴→面(下がりきらないで、その場での引き胴から、すぐに面)
  12. 切り返し
  13. 整列

ふりかえり

  1. 佐藤広彰先生が、見学に来た。
    現在週1回(木曜日)程度で面倒をみている南多摩に、及川さんが5月から入るということで、挨拶(牽制?)に来たらしい。

    子ども稽古での指導をみて、
    ・2人組で元立ちで受ける子は、竹刀を真上ではなく、少し前に出させる。
    ・子どもに言う言わないは別として、目的や狙いをもって稽古メニューを編成する
    …というアドバイスをもらった。

    大人稽古も見学されていて、緊張しての稽古になってしまい、イマイチな内容だったが、切り返し辺りで黙って帰ってしまった。

    秀治先生は佐藤先生を認識していたが、柳子先生は誰だかわからなかったらしい。

  2. 足さばきでは、「その場での踏み込み」や「一歩後退」を今回は入れていない。そういうメニューではなかったから。
    そのうち、引き面につなげる。
    左→右→中央の、その場踏み込みも、面白そう。
    歩幅を大→小へと切り替える2段踏み込みも良さそう。
  3. 合図にあわせて前後切替・反転は、来週は別々でやろう。初心者が右にまわったり、左に回ったりと、イロイロおかしい。
  4. 変わり早素振りは、そろそろ良いか。あと1回やって、GW直前は逆早素振りか。
  5. 中学生が優結がひとりだけだったので、全員一緒にやった。
  6. 3人の大人元立ちに対して、3人の子どもが並ぶ隊形。
  7. 少ない本数(2本だけ)だが、ポンポンとまわるようにさせてやってみた。何回という指定はせずに、時間や目安の子が2~3回あたりで終了。
    少ない本数を一気に打たせる。声は最初から、残心まで切らないように指導。まぁまぁ悪くないが、打ち数はやはり多くはない。
  8. 最初は、そのペースにも関わらず、前の子が終わって元立ちが構えてから、ようやく構え始める子もいた。準備不足!ということで注意したら、回転のペースも良くなった。
    渋滞の列もあったが、まわりを見て空いているトコロへ積極的にまわるように判断することも大事、と話した。ここで1回しかやれない子と、4回くらいやれる子の差が出るだろう。
    状況から、次にやることを判断することが大事、とも話した。
  9. しかし2本は少ないかなぁ~。テンポ良くやって、1列2人くらいなら、結構良いかもしれないが….。
  10. そこそこ暑くなってきた。それなりに頑張って動かしたとも思うが、汗がけっこう出ていたようだ。
  11. そろそろ、次の技練習のことも考えた方が良い。
    小手→胴と手前小手→胴か。
    小手を打てるようにした方が良いし、武道館のことを考えると相小手面や小手すり上げ面も。
  12. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  13. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手