南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.04.24)

実際にやったこと

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引き付け時に上へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・キャリオカステップ
    ・伸び面 → 伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み → 三三七拍子
    ・合図にあわせて前後切替 → 同じく前後反転
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  4. 水分補給
  5. 整列・挨拶
  6. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・振りかぶり&踏み込み(葵陵式)
    ・前進面(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手での正面素振り
    ・早素振り
    ・手首回しの早素振り(肩のあたりで回して10本、真ん中へ戻して10本)
  7. 水分補給
  8. 面をつけずに
    ・相切り返しシリーズ
    ・小手胴
    ・手前小手→胴
  9. 面をつけて(大人3人が元立ち)
    ・面打ち切り返し×1
    ・切り返し×1
    ・大きく面打ち(2本)を合図があるまで
    ・小さく面打ち(2本)で、同上
    ・相面2本×2回
    ・小手胴(2本)
    ・手前小手→胴(2本)
  10. 地稽古
  11. 打ち込み
    ・面体当たり引き面→小手面
    ・小手面・引き胴→小手面・胴→面(下がりきらないで、その場での引き胴から)
  12. 切り返し
  13. 整列

ふりかえり

  1. 合図にあわせて前後切替・反転は、別々で実施。
    ただし、初心者が清人と壮太の二人だけで、やれていた。まぁいいか。
  2. 変わり早素振りは、来週から逆早素振りへ。
    だいぶ手元をクルクルと回せるようになった。
  3. 煌生が左アキレス腱を痛めているようで、見学。
    切り返しの時点で、祥太郎が右手親指を痛めて脱落。亜脱臼っぽい。
    途中で龍馬がトイレ抜け。
    もともと6人だったのが、ポロポロと抜けて、大人3人の元立ちに対して、ほぼマンツーマン。
  4. 祥太郎は今週末、道連大会。出場は微妙か。龍馬・煌生・祥太郎のチームらしい。
    日曜日は4時半起きで、静岡まで錬成会に行っていたらしい。なかなか疲れが溜まっているのでは?
  5. 今回も少ない本数で回したが、人数が少ないのでハイペース。けっこう大変だったかも。
  6. 手前小手からの胴は、小手を適当に、しかしバレバレにならないように打つのがコツ。
    周杜は胴打ちの後、左腰をひいてスキマを作るように抜く。腰を切って振り抜くようにさせると、時々良い感じで打てるようになってきた。
    咲ちゃんは早く打とうとすると、振りが小さく弱くなってしまう。身体をさばいて竹刀を横に置くだけで、胴は打てる。こちらも時々、うまく打てていた。
  7. 時間的になかなか、あれこれはできない。絞ってやるしかない。
    来週は「抑えて」か。抑えて面と抑えて小手。胴もあるが、これは話しだけでも良かろう。
  8. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  9. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手