南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.06.26)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引き付け時に上へジャンプ
    ・同上で前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・先頭にあわせて左右切替
    ・伸び面
    ・合図にあわせて小手面の踏み込み → 小手面の連続踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替 → 前後反転
    ・左足を前にしての送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・正面素振り
    ・斜め素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・踏み込み&振りかぶり
    ・前進面(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・早素振り
    ・逆早素振り
  6. 水分補給
  7. 面をつけずに太秦式の技練習(竹刀をもって)
    ・小手返し面(後ろへ)
    ・小手返し面(裏面・斜め後ろへ)
  8. 面をつけて(お互いに)
    ・面打ち切り返し
    ・一呼吸の切り返し
    ・切り返し
    ・大きい面×2+小さい面×2
    ・相面2本×2回
    ・出端面×3本
    ・相小手面
    ・面返し胴
    ・小手返し面(パート1~3のうち、どれでも良い)
  9. 地稽古(3回)
  10. 打ち込み(大人元立ち2人で、どんどん回る)
    ・面体当たり引き胴→小手面
    ・面体当たり引き面 → 元立ちの面に対して出端面
  11. 切り返し
  12. 整列

ふりかえり

  1. 逆早素振りは、もう終わり。
    来週からは、ひと通りの復習をしながら、前後左右には切り返しをプラス、逆早素振りにも切り返しをプラス。などで凌ごう。
  2. 大人はいないので、子供8人だけで回す。
  3. 小手返し面はパート3として、小手を打って表の面を避ける相手に、左へさばきながら裏面。
    打てる子は打てる。
    下がりながら打とうとすると、うまくいかない。あまり大きくなくても良いのだが、とにかく打てるコースを確保することが大事。
    そもそも裏面を理解していない子もいる。
    引き面そのものは、一度前に出るような子はいなくなっているような気がする。
  4. ひと通りの復習をやったが、間合いに気をつけていればまぁまぁできる。
    ただし、相小手面はひっかかる子が多い。「相手との間合いに応じて」というのができず、みな突っ込んでいくだけなのが原因。
  5. 小手返し面を自由にやらせると、前に出て打つ子はほとんどいない。その場で打って前に出るというのが、やはりできないことが原因だろう。
    小手を打つ方も、突っ込みすぎ。そうならそうで、打ち切る前に、前方で返してしまえば良いのだが。
  6. 次回は、小手すり上げ面。
    前でさばくようにして、返し面なども前で対応できるようにつなげる。
  7. 最後の打ち込みは、大人元立ちを増やすために自分でも面をつけて受ける。
    寒川さんが暇そうなので、二人で先週と同じように。
    出端面は、さすがにまだまだ。ここでの動きが機敏にできれば脈はある。
  8. 焦ってもよくはないが、このペースでやっていると、全然バリエーションもやれないし、そもそもできるような気がしない。
    どう、基本的なことを確実にやりながら、発展型にもっていくか…?
    近い間合いでやっているためか、足がいいかげんでもできてしまうのがマズイ。鋭い出足を作っていくには、どうするか????
  9. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  10. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  11. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手