南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.09.18)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき(1列で)
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ → 左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面 → 引き胴
    ・キャリオカステップ
    ・前進→右回り(2周)→前進→左回り(2周)→前進
    ・合図にあわせて踏み込み → 合図にあわせて相小手面の踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替 → 左右切り替え
    ・左足を前にしての送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・踏み込み&振りかぶり
    ・前進面(すり足→踏み込み→その場)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手正面素振り
    ・早素振り
    ・超高速早素振り(15本一息)
  6. 水分補給
  7. 面をつけずに(2人組で体育館の長辺を使って)
    ・相切り返し(縦)
    ・相切り返し(カニ)
    ・伸び面の追い込み×2
    ・大きい面の追い込み×2
    ・小さく鋭い面での追い込み×1
  8. 水分補給&休憩
  9. 面をつけて(大人3人が元立ちに混じって)
    ・面打ち切り返し
    ・大きく面×2 → 小さく鋭く面×2
    ・まっすぐ小手×2 → 面よけに小手×2
    ・小手面×2 → 小手胴×2
    ・相面2本×2回 …を2セット
    ・相面から面返し胴
    ・相面から相小手面
  10. 地稽古(3回)
  11. かかり稽古(大人元立ち)
    ・時間短く(4~5本程度の打ち込み)
  12. 一息での切り返し
  13. 整列

ふりかえり

  1. 中学生がテストらしく、小学生のみ8名。
  2. 無駄に場所が広いので、長辺を使っての追い込み。
    ただし面をつけてはキツイ(暑い)ので、面なしで。
    高橋さんも一緒にやっていたが、相当キツそう。子供も大変だったろう。
    面を着ける前には、5分ほど休憩。
  3. 小手打ちは、特に面→小手が忘れているようだ。
  4. 相面2本は、テンポを忘れている。面を打った後に大きく伸びてしまうので、振り返ってからも相互の距離が遠すぎて、一足でなど到底、打てない。
    来週はエア剣で、このテンポの復習をやる必要があるだろう。(抜けと半転どちらも)
  5. 相小手面はお互いにツッコミすぎるため、うまくいかない子が続出。
    これもエア剣が良いだろう。
    素早いパターン系は、すべてエア剣でやってからの方が良いかも。
  6. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  7. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  8. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手