南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.10.02)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ → 左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・円の足さばき(前進→右回り(2周)→前進→左回り(2周)→前進)
    ・伸び面
    ・合図にあわせて踏み込み → 犬のおまわりさん
    ・合図にあわせて前後切替 → 左右切り替え
    ・左足を前にしての送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・踏み込み&振りかぶり
    ・前進面(すり足→踏み込み→その場)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・逆早素振り
  6. 水分補給
  7. 面をつけずに
    ・相面×2をエアで練習(抜けと半転)
    ・小手面体当たり引き面からの面、に対して引き面を追い込んで面の応じ技
  8. 水分補給
  9. 面をつけて(大人2人が元立ちに混じって)
    ・面打ち切り返し×2
    ・大きく面(4本・以下同じ)
    ・小さく鋭く面
    ・まっすぐ小手
    ・面よけに小手
    ・小手面
    ・胴
    ・相面2本(抜け)×2回 …を2セット
    ・小手面→体当たり引き面→面…に来るトコロを面に対する応じ技
  10. 地稽古(3回)
  11. 打ち込み(大人2人が元立ち)
    ・小手面体当たり引き面→面
    ・小手面引き胴×2→面(引き胴は下がらずにその場で)
  12. 一呼吸の切り返し
  13. 整列

ふりかえり

  1. 金井逞が多摩工科への推薦となるらしい。中学卒業後は、通いやすい場所へ転居だとか。
    当初は神奈川の方への進学も考えていたらしい。
  2. 成田健志郎と木下大和も来ていた。2人とも一般受験。
  3. まずは面をつけずに、相面2本をエアで復習。半転版もやった。
    まぁ、さすがに覚えていたのでエアは良い。咲ちゃんがちょっと面で伸びすぎて、振り返りでの対応が遅いか。
  4. パターンで、小手面→引き面と打つトコロを追い込んで、面で切り替えして来るトコロを面に応じ技を、まずはエアで練習。
    置いてきぼりにならず、詰まりすぎずで追い込むことが必要。
    更には「ここ」というところで、打突を出す。
    さすがにちょっと難しいか。しかし面をつけてやってみると、桜上水組は良いところを打つ。

    技を出す方が「一歩攻め」、それに対して元立ちが軽く下がってから面を打つ、のに対して面の応じ技を先にやった方が良さそう。
    …が、来週は試合なのでより実践的な今回の方をやるか。試合後に、こちらを考えよう。

  5. 面打ち切り返しは、雑になってきている。
    特に龍馬は、間合が無茶苦茶で、軸や頭がユラユラする。
  6. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  7. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  8. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手