南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.10.16)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ → 左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・キャリオカステップ
    ・円の足さばき(前進→右回り(2周)→前進→左回り(2周)→前進)
    ・伸び面
    ・合図にあわせて踏み込み → 相小手面の踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替 → 左右切り替え
    ・左足を前にしての送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    ・小手面胴の素振り
    ・胴の三挙動の素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・前進面(すり足→踏み込み→その場)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・逆早素振り
  6. 水分補給
  7. 面をつけずに
    ・かかり手が一歩攻め → 元立ちが大きくはっきり下がってから前へ → 出端面
    ・同上から出小手
  8. 面をつけて(大人2人が元立ちに混じって)
    ・面打ち切り返し
    ・切り返し
    ・大きく面(4本・以下同じ)
    ・小さく鋭く面
    ・相面2本×2×2
    ・出端面×2
    ・出小手×2
    ・返し胴×2
  9. まわり稽古×3
  10. かかり稽古(大人が元立ち)
  11. 一呼吸の切り返し
  12. 整列

ふりかえり

  1. 岳が整列の号令をかける。立派な発声。
  2. 市民大会での好調の影響か、素振り等での声が良い。
  3. 攻めに対して、一歩下ってからの技練習をやってみる。
    最初の間合は切先あたり、元立ちははっきりと大きく下ってから面を打たせた。
    下ってから面を打つタイミングは、元立ちの任意にしようかと思ったが(その方が溜めの練習になると思って)、ゴチャゴチャになりそうなので、やめた。
  4. テンポ的には、まぁまぁうまくいった。
    あかりちゃんが、うまく打てている。踏み込みや手をまっすぐ伸ばすのが足りなかったが、言うと立派になった。(すぐに戻るけど。)来週は小手への応じ技か?(間合のどん詰まりに注意)
    もう一回は継続かな?
  5. あかりちゃんの道着が「刺し子」から白道着に変更。よく似合う。
  6. 地稽古では、咲ちゃんと周杜のやりあいが非常に良かった。双方が自分から打ち、抜けている。ちょっと接触を避けて腰が引けるような気もするが、すごい進歩。
  7. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  8. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  9. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手