実際にやったこと
- 準備体操
- 足さばき
・歩み足×2
・すり足スキップ
・左足の引きつけ時に上へジャンプ
・左足の引きつけ時に前へジャンプ
・送り足
・前へ送り足→壁タッチからの引き面→後ろ向きに伸び
・キャリオカステップ
・伸び面
・伸び小手面
・合図にあわせて踏み込み(片道×2)
・合図にあわせて前後切替(片道)
・合図にあわせて前後切替&反転(片道)
・左足がずっと前で送り足
・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・斜め素振り
・正面素振り
二人組で
・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
・前進面(すり足→踏み込み→その場)
・左右胴
・面返し胴
・片手正面素振り
・早素振り
・相互に胴の早素振り - 水分補給
- 面をつけて(大人2人が元立ちに混じって)
・面打ち切り返し×2
・切り返し×1
・大きく面(4本・以下同じ)×2
・小さく鋭く面×1
・相面2本×2
・抑えて小手
・面→小手
・抑えて胴
・出端面(かかり手が一歩攻め、元立ちは大きく下ってから面を打つトコロへ)
・出小手(同上)
・返し胴(同上)
・面あまし引き面(面抜き面)
・元立ちが面体当たり引き面から面を打つトコロへ、出端面 - まわり稽古×3
- かかり稽古(大人が元立ち)
- 一呼吸の切り返し
- 整列
ふりかえり
- 今日から、しばらくは鑓水中。
- 金井逞の姉が参加。25歳で6年ぶりくらいとのこと。年の差からすると、夫の連れ子か?
キレイなお姉さんにチビっ子どもは、ざわつき気味! - 三浦さんが来て、元立ちに立つ。…が、稽古のやり方の話しを聞いていないので、約束事の中での技練習が成立しない。子ども相手の加減もわからない。
- 技練習にパターンを導入。
まずは元立ちが「面体当たり引き面」と下ってから面に出てくるトコロへ出端面。
元立ちが面を打つのを確認してから打つのでは遅い。下って切り返すトコロへ狙う。また、相手が下がるトコロへ左足などの準備をして追い込んでいくことが大事。間合も詰まりすぎず、離されすぎず、が肝要。ここが単に打つトコロとは違う点か。 - 技練は、以下のような技か。
・出端面
・出小手
・抜き胴
・返し胴
・小手返し面(前・後ろ)
・小手すり上げ面(表・裏)
・面すりあげ面(前・後ろ)
・相小手面
・小手抜面(上・下)
・面あまし面(左後ろ)
まずは、出端面・相小手面・返し胴
ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。 - 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
次は「タン→タン」で面→小手。
その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く! - 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手