南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.12.11)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足×2(後ろ足を跳ねないように、でもう一度)
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ → 左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・同上で送り足
    ・引き面
    ・キャリオカステップ
    ・伸び面(エアで手を付けて)
    ・連続での面踏み込み → 連続での小手面踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替
    ・合図にあわせて前後反転
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・踏み込み&振り上げ
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・逆早素振り
  6. 水分補給
  7. (面をつけて)
    ・面打ち切り返し
    ・切り返し
    ・大きい面
    ・小さく鋭い面
    ・小手面
    ・胴
    ・出端面
    ・出小手
    ・返し胴
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. 今日はかなり寒かったが、体育館内はまだマシ。
  2. ランニングでは3周した後に、左右スラローム(障害物として立っている自分より前の人がいなくなったら、自分がスラロームで進み、後端まで来たらまた障害物として立つ。これを繰り返すことで、全体として進む)をやったが、グチャグチャ。
    後端まで来た子が、前の人にピッタリ付くように並ぶので間隔がどんどん狭まってしまい、スラロームができない(遅い)。もっと間隔をとって立つように。
    来週にまた、リベンジしよう。
    ・もっと少ない人数で模範。
    ・後端に来たら腕2~3本分は離れて立つ。
    …といった改善点か。

    すれ違いざまにバトンを渡すリレーでの競争も有りか…?

  3. 歩み足では、後ろ足をひっかく(跳ねる)ような動きが目立ったので、床を押し込むようにとアドバイスして、もう一度。
  4. 基本組は、だいぶ斜め素振りの動きができてきた。「先足は横へ、後足は引く」
  5. 元立ちの大人が4人、子どもは6人だけなので、時間で区切る進め方でやった。
    切り返しは2分くらい。基本打ちは1分30秒。技練は2分くらい。右へずれるのではなく、空いている元立ちを探して、どんどんお願いする。少なくとも3回。積極的にやれば5~6回くらいはやれただろう。
    ぼ~っとしていると、順番を抜かれたり右往左往しているだけで、あまりやれない。
    積極的な意識の持ち方や、観察・判断力を養うことにもつながる。
  6. かかり稽古は中学生にも元立ちに入ってもらって、休みなし。
    なので、1回毎に区切って始め・止め。その分1回の時間は少し長めで6本ほどやった。
    多少は息があがった子もいるようだが、気温が低くなってきているので、汗だくというほどでもない。
  7. 咲ちゃんがどうも、面を打つ時の拳の位置が低い。相打ちでも、防御している相手でも、拳の位置が相手の拳より低ければ、面には当たらないことをアドバイス。
    返事は素直だが、次まで覚えているか…?
  8. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  9. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  10. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手