実際にやったこと
- 準備体操
- 足さばき
・歩み足
・すり足スキップ
・左足の引きつけ時に上へジャンプ
・左足の引きつけ時に前へジャンプ
・送り足
・後ろ向きの歩み足
・同上で送り足
・引き面
・キャリオカステップ
・伸び面(エアで手を付けて)
・合図にあわせて踏み込み → 相小手面の踏み込み
・左足/右足を入れ替えながら送り足
・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・斜め素振り
・正面素振り
二人組で
・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
・踏み込み&振り上げ
・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
・左右胴
・面返し胴
・片手正面素振り
・早素振り
・足は前後左右で左右面の早素振り - 水分補給
- (面をつけて)
・面打ち切り返し
・切り返し
・大きい面
・小さく鋭い面
・相面(1本×2→2本へ)
・小手
・出端面
・返し胴
・相小手面 - まわり稽古
- 連続打ち込み(元立ち4人に対して)
- 3往復の切り返し
- 整列
ふりかえり
- 今日もかなり寒かったが、体育館内まだマシ。
- 及川さん、天野さんが間に合わず、指導者不足。…と思っていたら天野さんが駆けつけ、中学生は中学生だけで稽古。
「尾花」クンがゲスト参加。2年生と思われる。 - ランニングでは3周した後に、左右スラロームでリベンジ。
だいぶマシになったが、まだまだ。壮太など判らない子を前後の子がフォローしきれない。 - 開始が遅かったのか…?時間不足で、前後切替や反転はカット。
- 基本組の斜め素振りは、やっぱりイマイチか。
その他、2人組の素振りも基本組は一緒にやろうとしていた。 - 面をつけて稽古を始めたのが、19:15 くらい。
いつも通りではあるが、やはり時間が足りない。
切り返しが終わった時点で、19:30 近く。
基本もそうだが、技練習にも時間が足りず、運動量も圧倒的に少ない。涼しくなってからは相切り返しをカットしたなど、冬場は2人組の素振りをカットする(暑い夏場にやることにする)等、思い切った施策が必要か?
ただ、あの素振りは身体を出すための根本を含むので、うまく統合化する方法などを考えるべきか。 - 最後は元立ちを4人並べて、いつもの面→引き面→小手面などを4連続で打ち込ませる。
大人は2人しかいないので、6年生(周杜と咲ちゃん)や祥太郎と龍馬などを元にした。子どもでは体当たりをしっかり受けられないのが、やはり悩み。
また、遅い子が前にいると、ポンポンと連続でかかっていけない(スタートを待たせる等はしてみたが)。 - 冬場はもっと運動量を増やし、その中で技を使えるようにしていくよう考えていかなければならない。
- 技練は、以下のような技か。
・出端面
・出小手
・抜き胴
・返し胴
・小手返し面(前・後ろ)
・小手すり上げ面(表・裏)
・面すりあげ面(前・後ろ)
・相小手面
・小手抜面(上・下)
・面あまし面(左後ろ)
まずは、出端面・相小手面・返し胴
ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。 - 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
次は「タン→タン」で面→小手。
その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く! - 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手