南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.01.08)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・同上で送り足
    ・引き面
    ・キャリオカステップ
    ・伸び面(エアで手を付けて)
    ・合図にあわせて踏み込み → 連続面の踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替
    ・合図にあわせて前後反転
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り(声が小さめなので、延長して計40本)
    ・左右面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手正面素振り
    ・早素振り
    ・超速早素振り(20本。一呼吸ではない)
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人だけ元立ち)
    ・一呼吸の切り返しを往復
    ・大きい面×2+小さく面×2
    ・小手面×2+相小手面×2
    ・胴×2+抜き胴×2
    ・相面(1本ずつ、を4本)
    ・面に対して応じ技(1本ずつ、を4本)
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. かなり寒かったはずだが、体育館内まだマシ。
  2. 2人組での素振りで「振りかぶり・踏み込み」を省略。冬の間はスキップしよう。狙いそのものは、他の素振りでもカバーできる。
  3. 咲ちゃんが中学生クラスへ挑戦。煌生・陽生・秋・祥太郎・龍馬の5人だけなので、寒川さんと二人で元立ちを務める。
  4. 何回と決めずに、時間で区切る進め方。ただし自分も元立ちだったので、だいたい2回転する辺りで区切る。
    途中から真希ちゃんが加わったので、俄然ローテーションがきつくなったはず。
    運動量としては、まぁまぁか。むしろ、元立ちで動いたり声がけをしたりして、元立ちの方が運動している感じあり。
  5. やはり3人の列ができるようだと、なかなか運動量としては足りない。2人で、ところどころ1人だけ、というのが理想。
    入って受けるのも良いが、時々は外から見ないと、どんな様子かわかないのは玉に瑕。
  6. ただ、消化するのがメインとなってしまっては良くない。時間をかけてきた基本をふまえて、動作を早くしたり、区切れ目をなくしたり、としたい。
  7. 今回は「できる」子ばかりだったが、いなかったのは周杜とあかりちゃんくらいか。このパターンでやっていくようにしてみたい。
  8. 清翔がスキーで右足のスネを骨折し、春まで休会。錬成会へ行こうという話しもあったのに、残念。
  9. 翔き錬成会では、山根先生のレクが大盛りあがりで時間が伸びしていまい、元八の稽古には遅刻したらしい。
  10. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  11. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  12. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手