南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.01.15)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・同上で送り足
    ・引き面
    ・キャリオカステップ
    ・伸び面(エアで手を付けて)
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み → 犬のおまわりさん
    ・合図にあわせて前後切替 → 合図にあわせて前後反転
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・逆早素振り
  6. 水分補給
  7. 面をつけて
    ・一呼吸の切り返し
    ・切り返し
    ・大きい面×2+小さく面×2
    ・大きく小手面×2+するどく小手面×2
    ・胴×2+抑えて胴×2
    ・まっすぐ小手×2+面→小手×2
    ・相面(1本ずつ、を4本)
    ・相面(2本×3)
    ・返し胴
    ・出端面
    ・出小手
    ・相小手面
    ・小手返し面
  8. まわり稽古
  9. 打ち込み
  10. かかり稽古
  11. 切り返し
  12. 整列

ふりかえり

  1. 日中が暖かく、だいぶマシ。
  2. 咲ちゃんと周杜が中学生クラスへ。これからは6年生はいないだろう。煌生・陽生・秋・祥太郎・龍馬・あかりの6人に対して大人はいないので、お互い同士で。
    したがって加減が必要な内容はできず。
  3. なるべく運動量も確保するために、ポンポンと進めるようにした。
    それでも技練の進め方などは、まだイチイチ説明が必要(大きく下がってから等)。
  4. 基本打ちでの面や小手面では、長く早く抜けることを注意したら、俄然良くなった。ここのカタチが整えられたら、見た目にも立派になる。
    ここは来週も継続して注意してやってみよう。
  5. あかりちゃんが一人でレベル的には辛いトコロだが、踏み込みをしっかり意識させれば、何とかカタチにはなっている状況。少し前向きなものを感じる。
  6. 大人は自分ひとりでの対応だったので、打ち込みは一人グルグルまわしで受ける。
    その後、終了した中学生組に元に立ってもらって、かかり稽古。
  7. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  8. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  9. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手