南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.01.22)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・同上で送り足
    ・引き面
    ・伸び面(エアで手を付けて)
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み → 合図にあわせて相小手面の踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替 → 合図にあわせて前後反転
    ・合図に合わせて左右切替 → 円の足さばき
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・一呼吸で超速早素振り(15本)
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人だけ元立ち)
    ・一呼吸の切り返し(往復)
    ・大きい面×2+小さく面×2
    ・大きく小手面×2+するどく小手面×2
    ・胴×2+小手胴×2
    ・相面(1本ずつ、を2本)
    ・面に対する応じ技
    ・相小手面
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. 日中が暖かく、だいぶマシ。
  2. 壮汰が小学生クラスに参加。まだまだ。
    ・打突後に腕が下がる。
    ・手の内が伸びない
    ・踏み込みができていない。
    こりゃ、ちょっと早いな。春には他の子達も来そうだが、全然あわない。
    大人が元立ちだから良いが、お互い同士ではムリムリ。
  3. 壮汰は白鷺の錬成会にも来るようだ。
    ・礼法はしっかりさせる。
    ・人の話しは聞く。
    ・対応する大人が一人、付きっきりの必要がある。
    合同チームへの参加になるだろうから、ご迷惑をかけない程度には。
  4. なるべく運動量も確保するために、ポンポンと進めるようにした。
    説明はなるべくコンパクトを心がけ。それでも打った後の抜けの早さと、伸びの長さはしっかり強調。
    それでも打って程なく振り返る子が多い。
  5. 大人の元立ちは最初は高橋・寒川・齋藤の3人。対する子どもが7人とちょっと「待ち」が多い印象だったので、自分も入って4人で受ける。どこかは待ちが無く、進み具合も違うので良い感じで進められたように思う。
  6. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  7. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  8. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手