南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.01.29)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・同上で送り足
    ・同上でのすり足スキップ
    ・キャリオカステップ
    ・引き面
    ・伸び面(エアで手を付けて)
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み → 三三七拍子
    ・合図にあわせて前後切替 → 合図にあわせて前後反転
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    ・左右面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・肩の使い方の補足解説★
    ・もう一度、早素振り
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人だけ元立ち)
    ・一呼吸の切り返し(往復)
    ・大きい面×2+小さく面×2
    ・まっすぐ小手×2+面小手×2
    ・大きく小手面×2+するどく小手面×2
    ・胴×2+小手胴×2
    ・相面2本×2
    ・面に対する応じ技→振り返ったら小手に対する応じ技
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. 意外と寒くはない。
  2. 早素振りをしている時に、振りかぶり・振り上げが手先だけなので集めて注意。
    「前へならえ」から肘曲げ。→ 肩もまわして頭上へ → そこからまっすぐ一直線に。
    エアでやれば、まぁできるが竹刀が伴うと全然アウト。
    右腕が前・左手が後ろというのが、うまくこなせていないのかも。
    振りかぶりの際に脇が開く、振り下ろした時に左肘が曲がり脇が開くなど、理解や動作がこなれていない子も多い。
    しばらくエアでの素振りもやった方が良いかも。
  3. 壮汰が一生懸命やっているが、まだまだ走り込み状態。
    指摘すると「はい!」だけは、大きな声。
  4. なるべく運動量も確保するために、ポンポンと進めるようにした。
    説明はなるべくコンパクトを心がけ。それでも打った後の抜けの早さと、伸びの長さはしっかり強調。
    それでも打って程なく振り返る子が多い。
  5. 大人の元立ちは最初は生田・寒川・齋藤の3人。対する子どもが7人とちょっと「待ち」が多い。仕方なし。
    大人の方は「やった感」はあるが、実は子どもたちは待機が長い。
  6. あかりちゃんが積極的にかかってくるようになってきた。
    地稽古でも、バシバシ打ってくる。手足が合うようになれば、もっとできるようになるだろう。次は4年なので、支部交流で少しでも勝てるようにしてあげたい。
  7. 技練を連続でやるようにしたが、元立ちもシンドい。
    小手応じ→面応じの方が、実践的か?
    昭島式のパターン打ち込みでも良いかも。
  8. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  9. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  10. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手