南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.02.05)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足(往復・以下同じ)
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・行きは前向き送り足→帰りは後ろ向きの送り足
    ・前向き送り足→体当たり引き面→後ろ送り足
    ・キャリオカステップ(往復)
    ・伸び面(エアで手を付けて)
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み(往復・中学生は復路は相小手面で)
    ・合図にあわせて前後切替&反転
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・エア三挙動で復習
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・左右の足の入れ替え早素振り
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人2人が入って全体でまわる)
    ・一呼吸の切り返し
    ・大きい面(4本×2)
    ・小さく面(4本×2)
    ・大きく小手面(4本)
    ・するどく小手面(4本)
    ・相面(4回)
    ・相面×2(2回)
    ・相小手面(4本)
    ・小手に対する応じ技
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. 鑓水中での稽古。かなり寒い。
  2. エアでの素振りを復習。
    振り上げる時に、手の内が崩れたり、脇が開いたりする子が意外といる。
    来週も!
  3. 大人が少なく、子ども6人に対して大人2人。
    大人も混ぜて、子ども同士でもやりながら回す。
    基本は4本ずつで回したが、「待ち」が出るので本数が少なくなってしまう。
  4. 壮汰の走り込み打ちが、ちょっとマシな感じだが、メリハリがあるようだった。今回限りかもしれないが。
    稽古の途中で面をとって目を擦っていた。泣いていたのではなく、花粉症らしい。
    錬成会では、そうはいかないぞ~。
  5. 友心館錬成会での学びから、剣先を相手にむけたトコロから鋭く面を練習。
    相手の竹刀から、自分の竹刀を簡単に離さないようにして面を打たせる。まだ継ぎ脚などが多く、これだけではマダマダ。
  6. 子どもの元立ちもいたので、昭島式の打ち込みは先送り。
  7. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  8. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  9. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手