南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.02.12)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・同上で送り足
    ・引き面
    ・キャリオカステップ
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み → 犬のおまわりさん
    ・合図にあわせて前後切替 → 合図にあわせて前後反転
    ・円の足さばき
    ・左足/右足を入れ替えながら送り足
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・エア三挙動で復習
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・相左右面での素振り(前5本、後ろ5本)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・早素振り(30本)
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人2人が入って全体でまわる)
    ・面打ち切り返し
    ・切り返し
    ・大きい面(4本×2)
    ・小さく面(4本×2・先革で相手の竹刀の中央辺りを触わりながら入って)
    ・相面(3本×2)
    ・小手面(4本)
    ・相小手面(4本)
    ・面に対する応じ技
    ・打ち込み(昭島式3種セット)
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. エアでの素振りを復習。
    振り上げる時に、手の内が崩れたり、脇が開いたりする子がまだいる。
  2. 大人が少なく、子ども6人に対して大人2人。
    大人も混ぜて、子ども同士でもやりながら回す。
    基本は4本ずつで回したが、「待ち」が出るので本数が少なくなってしまう。壮汰も途中から入ってきたので、なおさら。
    壮汰は固定にして、時間がかかるので、2回に1回くらいでやるのがペースとしては合う(同じ内容を2回やると、できる子→壮汰→できる子、でちょうど周りとペースが合う。途中で「もう1本」と声をかけて、他はどんどんやらせる。)
  3. 以前に特に基本組で、後退時に踵が着いているのが気になっていたので点検。
    2人組で向き合った状態で相左右面(連続で前進5,後退5)。
    やはり踵をついてしまう子が多い。龍馬までついている!
    来週も継続的にやった方が良い。連続で後退するようにさせる必要がある。

    足さばきで竹刀をもたせて素振りをさせるのも、一つの方法だろう。

  4. 錬成会での学びから、剣先を相手の竹刀中央に触らせてから打つようにやらせた。少しは意識ができるだろう。
    ただし、継ぎ脚をしない、は全然ダメになる。
  5. 子どもの元立ちもいたが、昭島式の打ち込みを断行。どの程度できていたかは、不明。
    元立ちが下がらなければならないのだが、やれば良いだろう。
  6. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  7. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  8. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手