南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.05.14)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・伸び面
    ・合図にあわせて踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替 → 合図にあわせて左右切替
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り(30本)
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人3人が元立ち)
    ・一呼吸1往復の切り返し
    ・大きく面打ち(4本)
    ・コンパクトに鋭く面打ち(相手の竹刀に触りながら)
    ・小手面(2本)+相小手面(2本)
    ・胴(2本)+面への胴での応じ技(2本)
    ・相面(1本打ち×4)
  8. まわり稽古
  9. かかり稽古
    ・12秒刻みで、2分間
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. 面をつける前に小手打ちの確認…は、今回パス。
    ・するどくパコッ!となるように。
    ・先革で小手筒の中頃を狙う。
    ・手の内と踏み込み
    ・打突時に手元が剣先よりも極端に下にならない。ほぼ水平に。
    あかりちゃんは、それなりの感じで打てているんだがなぁ。ただし、踏み込みと別になっているようだ。
  2. 三挙動や一挙動での素振りで、下がる時に踵をつく子がいる。だいたい下手な子はは着く。別に使い分けができるのなら良いのだが、単に下がる時に着く癖になっていると、切り返しでバックができない。あるいは小幅になったり、遅くなる。
    あかりちゃん、陽咲、紡は着く。龍馬は、とりあえずは着かないが、右足荷重になる。
  3. 足さばきでも、踏み込みでは「足を上げすぎず、低空飛行で」「膝は踵の上」など、いつもの繰り返し。左で床を押し出すのは、まだ言えていない。
  4. 斜め素振りでの「振り回し」や「足構えの崩れ」は、なかなかヒドイ。
  5. 子ども7人で、大人は3人。
    ひとつひとつ区切らず、時間区切りでまわした。こちらの方が、ひとりひとりに指導ができる。ちょっと待ち時間ができる感じか?
  6. 相面では、レベル別に2班に分けて、それぞれで回す。
    → 地稽古も同様に。
  7. 稽古後にあかりちゃんにはアドバイスしたが、あまり聞く耳を持っていない。まだ卒啄同時ではないようだ。4年生なので、そろそろ手遅れになってきそうだが。
  8. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  9. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  10. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手