JR大会前の特別稽古のため、参加者は極小。
選手4名(天野岳・岩田和樹・前原彩乃・木下咲耶)と伊藤優結、野崎麻央、平田 莉央奈の7名。
実際にやったこと
- 軽くランニング
- 準備体操
- 水分補給
- 足さばき
竹刀をもって
・歩み足のすり足
2人組で一人が剣先を軽く引っ張ってあげる。
・送り足
・後ろ向きの歩み足すり足
・後ろ向きの送り足
・引き面からの後ろ送り足
・伸び面 - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・体をさばいて斜め素振り
・正面素振り
二人組で
・左右胴
・面返し胴
・早素振り - 水分補給
- 面をつけて
大人が元立ち
・面打ち切り返し
・切りかえし
・一呼吸で一往復
・遠間からの面打ち(4本)
元立ちは中央で、掛かり手がラインからラインまで
・同じく遠間から面→当たって半転して十分引っ張ってから残心(3本)
・打ち込み
面→小手→小手面→小手胴 - 水分補給
- 試合の作法練習
・整列、礼法、試合での礼や蹲踞 - 試合練習
・相面だけの試合
・普通に試合 - 整列
ふりかえり
- 少々ゆきあたりばったりな部分はあったが、一通りのことはやれた。
- 試合での目標は「元気よく」「勢いよく」と伝えた。それなら、相手関係なく自分がやろうと思えばできるはず。
最初の基本打ちも、そのような「勢い」の出るようにやったつもり。 - ただし、結局は「元気と勢いよく」何をする、というトコロまでは、準備できていないのは反省が必要。
- 相面の試合をみると、ただの走り込みでの面の打ち合い。これでは勝負にならない。
しかしながら、それぞれが打ち切ったカタチにはなっている。 - 試合場を狭く設定すれば、走り込みの余裕もないか…?