今日は鑓水中での稽古
実際にやったこと
- ランニング
- 準備体操
- 竹刀をもって足さばき
・歩み足(前進を往復)
・歩み足(前進→後進)
・送り足(前進を往復)
・送り足(前進→後進)
・横向き×2(往復)← 大雑把な大股の足送りにならないように。
・伸び面(2本)
・伸び小手面(2本)
・伸び面→面壁体当たり引き面
・前後切り替え
・キャリオカステップ(往復) - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・体をさばいて斜め素振り
・正面素振り
・小手面素振り
・小手面胴素振り
二人組で
・三挙動の素振り(すり足→踏み込み)
・葵陵式(振りかぶりで足を大きく前へ出す→左足引き付けで打突)
すり足→踏み込み
・左右胴
・面返し胴
・片手早素振り
・早素振り
・一呼吸で、超速17本早素振り - 水分補給
- グループに分かれて
・相切り返し
・面返し胴の早素振り
・身体を前に出す面打ちの練習
– 継ぎ足をせずに、身体を前に出して面打ち - 水分補給
- 面をつけて
・(水戸葵陵式)振り上げと同時に身体を前に出す面打ち
– 身体を出して振り上げながら踏み込み → 左足を引き付けて面打ち
・触刃の間合いから一歩攻め(止まる)→足を出して面打ち。×4本
・同 小さく面打ち - 地稽古×3
- 寒川さんと渡辺さんが元立ち
・面ぶちかまし
・面体当たり引き面→小手面面
・面体当たり引き胴→小手面胴
・掛かり稽古(いなし有り) - 整列
ふりかえり
- なかなか身体が前に出ない。これは繰り返すしかないか。
竹刀をもっていると、手の方に注力してしまい、手で当てにいってしまう。 - 煌生などは、それなりに鋭い振りをするのだが、足が残ってあまり前に出ていない。なので、連打は遅い。これでは相小手面など無理では?
- それなりではあるのだが、どうも尻や腰が残る感じ。
前進面をやった方が良さそうだ。 - 面打ちを混ぜたパターン打ち込みをもっと考えていかないと、つまらないだろう。
素早い小手面も混ぜてやらないと。 - 掛かり稽古であえて、元立ちには何本かいなすようにお願いしたら、やはり身体が止まる。これは打ち切る癖をつけないといけない。
特に岳は、試合でのジタバタがよく再現されていた。 - 終わったら、皆それなりに汗をかいていた。湿度が上がってきたこともあるだろうが、これくらいは、やった方が良いだろう。