南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2024.02.07)

実際にやったこと

  1. ランニング
  2. 準備体操
  3. 水分補給
  4. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・送り足
    ・送り足(早く)
    ・キャリオカステップ
    ・後ろむきの歩み足
    ・後ろむきの送り足
    ・引き面
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み&三三七拍子
    ・合図にあわせて前後切替&前後反転
  5. 水分補給
  6. 整列・挨拶
  7. 素振り
    ・上下素振り
    ・体をさばいて斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み)
    ・振りかぶり&踏み込み(葵陵式)
    ・前進面(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手早素振り
    ・早素振り
    ・前後左右の早素振り(逆まわし)
  8. 水分補給
  9. 面をつけずに
    ・相切り返しシリーズ
    ・一足一刀から継足をしないで面
    ・面返し胴の確認
    ・面→小手
    ・抑えて小手
  10. 面をつけて
    ・追い面(面体当たり→面5本×2×2)
    ・追い小手面(面体当たり→小手面3回×2)
    ・追い小手面胴(面体当たり→小手面胴2回×2)
    ・出端面
    ・一歩入って面を誘って、返し胴
    ・抑えて面
    ・抑えて小手
  11. 地稽古
  12. 掛かり稽古
  13. 切り返し
  14. 整列

ふりかえり

  1. いつもよりペースアップして時間をかせぐ。
    足さばきは前の列が到着しないうちに、次の列を出発させる。これだけでもだいぶ早まった気がする。素振りの終了が5分以上早くなったと思われる。
  2. 素振りは、1回1回をしっかり止めて振らせる。
    見込みで次へ次へ行こうとするので、手が先に動いている。
  3. 前後左右の早素振りは、逆回転を始める。
    予想通りこんがらがっている。しばらくは、このやり方か。
    その後、左右面をしながら、で春休みだろう。
    残り期間が微妙なら、「左右入れ替え」を少しやっても良いだろう。
  4. 面→小手は、少し間合いの感覚を忘れている。突っ込みすぎが多い。
    ・最初の間合いに注意
    ・先革で捉える
    ・その場で打つ
  5. 面返し胴も間合いに注意。最初が近すぎると、誘いの段階で打たれてしまう。
  6. 今までは「一歩で」打つことを強調してきたが、一歩入って打つやり方をやるのは、なぜか?特に出端面では「相手が一歩入って打つところを狙って」やっていたのに、一歩入るようなやり方をするのは、なぜか?説明してきた内容に違いがある!!
    最大の違いは、「助走をつけて」と「抑えて(攻めて)」の違い。助走をつけないと打てない人は、助走中も剣先が動く。そこを打てる。
    抑えては剣先が上がっていない。剣先で相手の竹刀を邪魔している。剣道の技は表裏の関係があり、◯◯には強いが、××には弱いという相性がある。ジャンケンと同じ。そこで読むのが「相手と目を合わせ、気持ちを読む」ということが必要になる。
  7. 光龍館の似非タイヤ打ちは、大人元立ちでも良いが、間隔が課題か。
    鑓水中は狭いので、何かやってみる良い機会かもしれないが、妙案がないな。
  8. 足を動かすアイデア。
    楕円を描くように「前→前→右→後→後→左」を繰り返す。大雑把にならず、細かく丁寧に。
    さらにはお互いで向き合ってやってみる。前へ出る方は追い込む。後ろへ下がる方は、間合いに入れさせない(中結よりも近くへ入れない?)。ただし前へ出る方も、近くなりすぎると打てないので中結あたりで付いていって、相手が止まったら打ち込める足を作っておく感じか。
    これを1分から始めて、2分やれたら、かなりキツイだろう。試合などでの、対応足さばきにならないか?
  9. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  10. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手