南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.02.26)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足×2(往復)
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・送り足
    ・前進→壁当たり→後ろ向きの送り足
    ・前進→壁当たり→引き面
    ・伸び面
    ・伸び面面
    ・合図にあわせて踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替/反転
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・相左右面素振り
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・早素振り(40本)
    ・エアでの早素振り
    ・竹刀をもって早素振り(20本)
  6. 水分補給
  7. (面をつけて・大人4人が元立ち)
    ・一呼吸(一往復)の切り返し → 往復
    ・大きい面(4本)
    ・相面2本×2回
    ・小手面(2本)→ 相小手面(2本)
  8. まわり稽古
  9. 打ち込み稽古
    ・往きは面体当たり引き面→小手面面、帰りは面体当たり引き胴→小手面胴
  10. 切り返し
  11. 整列

ふりかえり

  1. 今日から春休みまでは鑓水中。
  2. 小さい怪獣が乱入して、足さばきはそちらに気を取られる子が多数。フワフワした雰囲気。目をやったり面白がるのは良いが、足さばきまでがグチャグチャになるのは良くない。
  3. 相左右面をやったら、やはり後退時に踵をつく子が多数。
    「注意点はなんだっけ?」と聞いて答えられる子が、またできていない。
  4. 早素振りの足が、またできていない。
    ・同時跳び
    ・両足が前をむかず、斜めになる
    ・足が接地しない
    といった子が目立つ。
    エアで足だけやった後に手を付けて素振り。一緒にやっていたので、うまくできているか、イマイチわからず。
    また来週も(早素振りの前に)やった方が良さそう。
  5. 中学生は相変わらずテスト期間中だが、和樹と健志郎が来た。
    健志郎は、元立ちをやってもらった。
    面をつけたら、全員一緒のメニュー。生田・天野・及川・成田の4人の元立ちに対して、8人だったので楽勝だったろう。
  6. 錬成会での学びからの「打ち落とし」は、やっている暇なし。
  7. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  8. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  9. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手