実際にやったこと
- 準備体操
- 足さばき
・歩み足×2(往復)
・すり足スキップ
・左足の引きつけ時に上へジャンプ
・左足の引きつけ時に前へジャンプ
・送り足
・前進→壁当たり→後ろ向きの送り足
・前進→壁当たり→引き面
・キャリオカステップ
・伸び面
・伸び面面
・合図にあわせて踏み込み
・合図にあわせて前後切替/反転
・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・斜め素振り
・正面素振り
二人組で
・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
・左右胴
・面返し胴
・相左右面素振り
・片手正面素振り
・早素振り(20本)
・合図にあわせて早素振り(10~20本) - 水分補給
- (面をつけて・大人4人が元立ち)
・一呼吸(一往復)の切り返し → 往復
・大きい面(4本)
・小さい面(4本・足を継がないで)
・相面2本×2回
・小手(まっすぐ2本+面よけへ2本)
・出小手(4本) - まわり稽古
- かかり稽古(4分)
- 切り返し
- 整列
ふりかえり
- 昨夜は雪、午前は雨のため冷え込む。参加者はツワモノだけで、子ども怪獣などは来なかった。
- 足さばきがマンネリか?小学生はイマイチきびきびしない。中学生は、しっかりできている。
- 相左右面では、さすがに後退時に踵をつく子は減ってきた。
ただし、片手正面素振りになると、もはや忘れて踵をついている子がチラホラ。 - 早素振りは少しはマシになったか。
それでも号令にあわせて一本一本振らせることをやった。まだ足の向きがオカシイ子がいる。
すみれは、逆早素振りになっていた。 - 小手打ちは、まっすぐに打てない子が多い。途中、左肩関節から真ん前に出すだけであることを説明したが、伝わったかどうか。
- あかりちゃんが、地稽古でも少しずつ前に打っていけるようになってきた。
- かかり稽古では、壮汰でもたつくのか渋滞ができる箇所があり、端っこにいた自分の所に誰もいない状態ができるようになってきた。
まだまだ、視野を広く周囲を察知することはできていないようだ。 - 錬成会での学びからの「打ち落とし」は、やっている暇なし。
- 技練は、以下のような技か。
・出端面
・出小手
・抜き胴
・返し胴
・小手返し面(前・後ろ)
・小手すり上げ面(表・裏)
・面すりあげ面(前・後ろ)
・相小手面
・小手抜面(上・下)
・面あまし面(左後ろ)
まずは、出端面・相小手面・返し胴
ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。 - 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
次は「タン→タン」で面→小手。
その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く! - 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手