実際にやったこと
- 準備体操
- 足さばき
・歩み足（往復×２）
・すり足スキップ
・左足の引きつけ時に上へジャンプ
・左足の引きつけ時に前へジャンプ
・送り足
・前進→壁当たり→後ろ向きの送り足
・前進→壁当たり→引き面
・伸び面
・伸び面面
・合図にあわせて踏み込み
・合図にあわせて前後切替/反転
・合図にあわせて左右切替
・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・斜め素振り
・正面素振り
二人組で
・三挙動の素振り（踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み）
・一挙動の素振り（すり足→踏み込み）
・左右胴
・面返し胴
・片手正面素振り
・早素振り
・その場での相切り返し - 水分補給
- （面をつけて・大人３人が元立ち）
・一呼吸（一往復）の切り返し → 往復
・面打ち（大きく２本＋小さく鋭く２本）
・小手面（大きく２本＋コンパクトに鋭く２本）
・小手（まっすぐ２本＋面避けへ２本）
・胴（胴２本＋小手胴２本）
・面に対する応じ技（４本）
・小手に対する応じ技（４本） - まわり稽古
- かかり稽古（３分）
- 切り返し
- 整列
ふりかえり
- 春休み前の最後の稽古
- 良太が来てくれて、元立ちに立ってくれた。
祥太郎が桐光学園を中学受験するために、１年間の休会。そんなに全集中の必要があるのか？
合格したら、合格したで剣友会の稽古には来れなくなるだろう。 - 一通りの内容をやった。
技練習では、元立ちはかかり手の攻めに対して剣先どうしまで一旦下がってから面を打つようにさせた。これなら、だいたいできる。
面抜き面は、みんな感覚が違ってきている。その場でやったり、横へさばきすぎたりなど、うまく左後ろへ余して打てていない。 - 錬成会での学びからの「中心取りや、打ち落とし」は、やっている暇なし。
- 技練は、以下のような技か。
・出端面
・出小手
・抜き胴
・返し胴
・小手返し面（前・後ろ）
・小手すり上げ面（表・裏）
・面すりあげ面（前・後ろ）
・相小手面
・小手抜面（上・下）
・面あまし面（左後ろ）
まずは、出端面・相小手面・返し胴
ただし１回の稽古で３種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい２つか。 - 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
次は「タン→タン」で面→小手。
その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか？
「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く！ - 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は：面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手
