実際にやったこと
- 準備体操
- 足さばき
・歩み足
・すり足スキップ
・左足の引きつけ時に上へジャンプ
・左足の引きつけ時に前へジャンプ
・送り足
・後ろ向きの歩み足
・後ろ向きの送り足
・引き面
・伸び面
・伸び小手面
・合図にあわせて踏み込み
・合図にあわせて前後切替/反転
・合図に合わせて左右切替
・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック - 水分補給
- 整列・挨拶
- 素振り
・上下素振り
・斜め素振り
・正面素振り
二人組で
・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
・お互いに前後しながら左右面(後退時の踵に注意)
・左右胴
・面返し胴
・早素振り(30本) - 水分補給
- 小手打ちの確認
・大人が3人右小手だけをつけて
・その場打ちを10本×2回 - (面をつけて・大人3人が元立ち)
・一呼吸の切り返し(往復)
・大きく面打ち(4本)
・コンパクトに鋭く面打ち(相手の竹刀に触りながら・表×2+裏×2)
・胴(相手の竹刀に触りながら・表×2+裏×2)
・小手面×2+相小手面×2
・相面(1本打ち×4) - まわり稽古
- かかり稽古
・12秒区切りで2分間 - 切り返し
- 整列
ふりかえり
- 足さばきや素振りに時間を費やす。素振りメニューが全部消化できない。
初心者も増えてきて、説明や確認に費やす時間が長いせいか、まぁ仕方ないか。 - アスナの弟・リキ?。あいかわらずの怪獣ぶり。リキザウルスを命名。
- 素振りにて、
・足を出しながら、身体を押し出しながら。剣先が先に動くな。
・手の内、握り - 面をつける前に小手打ちの確認
・するどくパコッ!となるように。
・先革で小手筒の中頃を狙う。
・手の内と踏み込み
・打突時に手元が剣先よりも極端に下にならない。ほぼ水平に。 - 池本睦美ちゃんが小学生組に参加。
足がゆるんで踵がついてしまう、ひかがみが緩む。
手の内の崩れや打突時に腕が伸びない等が目立つが、個別にキチンと教えれば、その場ではやれる。
腕の伸びがイマイチなので、稽古後に仕組みを教えたら、まぁまぁ体現できている。これが来週まで覚えていられるか。 - 秋の右打ちが、やはりなかなか直らない。右手打ちなので、小手打ちの時に右拳を引き寄せる=大振りになってしまうので、小手面で小手が大きい、相小手面で大振りしている間に打たれてしまう。
本人も少しずつ、直そうとはしているようだ。 - ひさしぶりに相面をやる。面打ちで準備したら、合図で足を出す!…を忘れている。
龍馬は完全に左足が遊んでいるので、体格と近い間合いで手をぶん回すだけ。
睦美ちゃんは、左足が抜けて難しいと思ったが、何となくできているように見える。後ろから足を確認しないと何とも言えないが…。 - 壮汰は、あいかわらずの走り込み打ち。そろそろ、マトモにしないと。
いちおう、ス~(一歩詰める)、(左足を前に出さずに、動いても仕方ない)ポンッで、落ち着いてやらせると、少しはマシ。
(ス~はできるが、その後が急いでグチャる。) - 技練は、以下のような技か。
・出端面
・出小手
・抜き胴
・返し胴
・小手返し面(前・後ろ)
・小手すり上げ面(表・裏)
・面すりあげ面(前・後ろ)
・相小手面
・小手抜面(上・下)
・面あまし面(左後ろ)
まずは、出端面・相小手面・返し胴
ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。 - 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
次は「タン→タン」で面→小手。
その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く! - 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手