南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.04.23)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・引き面
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・合図にあわせて踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替/反転
    ・合図に合わせて左右切替
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・お互いに前後しながら左右面(後退時の踵に注意)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・早素振り(30本)
  6. 水分補給
  7. 小手打ちの確認
    ・大人が3人右小手だけをつけて
    ・その場打ちを10本×2回
  8. (面をつけて・大人3人が元立ち)
    ・一呼吸の切り返し(往復)
    ・大きく面打ち(4本)
    ・コンパクトに鋭く面打ち(相手の竹刀に触りながら・表×2+裏×2)
    ・胴(相手の竹刀に触りながら・表×2+裏×2)
    ・小手面×2+相小手面×2
    ・相面(1本打ち×4)
  9. まわり稽古
  10. かかり稽古
    ・12秒区切りで2分間
  11. 切り返し
  12. 整列

ふりかえり

  1. 足さばきや素振りに時間を費やす。素振りメニューが全部消化できない。
    初心者も増えてきて、説明や確認に費やす時間が長いせいか、まぁ仕方ないか。
  2. アスナの弟・リキ?。あいかわらずの怪獣ぶり。リキザウルスを命名。
  3. 素振りにて、
    ・足を出しながら、身体を押し出しながら。剣先が先に動くな。
    ・手の内、握り
  4. 面をつける前に小手打ちの確認
    ・するどくパコッ!となるように。
    ・先革で小手筒の中頃を狙う。
    ・手の内と踏み込み
    ・打突時に手元が剣先よりも極端に下にならない。ほぼ水平に。
  5. 池本睦美ちゃんが小学生組に参加。
    足がゆるんで踵がついてしまう、ひかがみが緩む。
    手の内の崩れや打突時に腕が伸びない等が目立つが、個別にキチンと教えれば、その場ではやれる。
    腕の伸びがイマイチなので、稽古後に仕組みを教えたら、まぁまぁ体現できている。これが来週まで覚えていられるか。
  6. 秋の右打ちが、やはりなかなか直らない。右手打ちなので、小手打ちの時に右拳を引き寄せる=大振りになってしまうので、小手面で小手が大きい、相小手面で大振りしている間に打たれてしまう。
    本人も少しずつ、直そうとはしているようだ。
  7. ひさしぶりに相面をやる。面打ちで準備したら、合図で足を出す!…を忘れている。
    龍馬は完全に左足が遊んでいるので、体格と近い間合いで手をぶん回すだけ。
    睦美ちゃんは、左足が抜けて難しいと思ったが、何となくできているように見える。後ろから足を確認しないと何とも言えないが…。
  8. 壮汰は、あいかわらずの走り込み打ち。そろそろ、マトモにしないと。
    いちおう、ス~(一歩詰める)、(左足を前に出さずに、動いても仕方ない)ポンッで、落ち着いてやらせると、少しはマシ。
    (ス~はできるが、その後が急いでグチャる。)
  9. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  10. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  11. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手