南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2025.04.30)

実際にやったこと

  1. 準備体操
  2. 足さばき
    ・歩み足
    ・すり足スキップ
    ・左足の引きつけ時に上へジャンプ
    ・左足の引きつけ時に前へジャンプ
    ・送り足
    ・細かく送り足
    ・後ろ向きの歩み足
    ・後ろ向きの送り足
    ・キャリオカステップ
    ・引き面
    ・伸び面
    ・伸び小手面
    ・連続踏み込み
    ・合図にあわせて前後切替/反転
    ・その場でジャンプ→ツイストジャンプ→左右足の入れ替え→コサック
  3. 水分補給
  4. 整列・挨拶
  5. 素振り
    ・上下素振り
    ・斜め素振り
    ・正面素振り
    二人組で
    ・三挙動の素振り(踏み込み→構えに戻らず、その場での踏み込ながら打ち込み)
    ・一挙動の素振り(すり足→踏み込み)
    ・左右胴
    ・面返し胴
    ・片手正面素振り
    ・早素振り
    ・超速早素振り(15本)
  6. 水分補給
  7. 小手打ちの確認
    ・大人が2人右小手だけをつけて
    ・その場打ちを10本×2回
  8. (面をつけて・大人3人が元立ち)
    ・面打ち切り返し
    ・切り返し
    ・大きく面打ち(3本)
    ・コンパクトに鋭く面打ち(相手の竹刀に触りながら)
    ・小手面
    ・胴(表の上から払って・裏後手を打つように)
    ・相面(1本打ち×4)
  9. まわり稽古
  10. 打ち込み
    (大人元立ち2人で、ぐるぐる回し)
    ・面体当たり引き面→小手面
    ・面体当たり引き胴→小手面
  11. 一呼吸の切り返し
  12. 整列

ふりかえり

  1. 足さばきは、今日は何となくスピーディに進んだ。
    素振りも、だいたいいつも通りにやれた。
  2. 面をつける前に小手打ちの確認
    ・するどくパコッ!となるように。
    ・先革で小手筒の中頃を狙う。
    ・手の内と踏み込み
    ・打突時に手元が剣先よりも極端に下にならない。ほぼ水平に。
    睦美ちゃんは、あいかわらずうまく打てない。そもそも握りが悪い。強く打とうとすると大振りしようとするので、それで強く打たれても痛いだけ。
    握りを修正して、竹刀が水平になる瞬間に打つようにさせると、たまにパコッと打てた。
    その他の子もあわせて、次週も継続。
  3. 大人の元立ちが少なく、高橋さんにだけ入ってもらう。久しぶりに子ども同士で組ませて、自分も全体を見ながら指揮。
    ・やはり切り返しで踵をつけるのがいる。龍馬、睦美、壮汰、あかり。
  4. 壮汰は、言えばその場だけはやる。面打ちで、ス~(一歩詰める)、(左足を前に出さずに、動いても仕方ない)ポンッで打たせる。付きっきりでないと、身につかなさそう。
  5. 打ち込みでは面をつけて受ける。自分の順番がきても、ポヤッとしているのが数名。
  6. 技練は、以下のような技か。
    ・出端面
    ・出小手
    ・抜き胴
    ・返し胴
    ・小手返し面(前・後ろ)
    ・小手すり上げ面(表・裏)
    ・面すりあげ面(前・後ろ)
    ・相小手面
    ・小手抜面(上・下)
    ・面あまし面(左後ろ)
    まずは、出端面・相小手面・返し胴
    ただし1回の稽古で3種目は、時間的に欲張りすぎ。せいぜい2つか。
  7. 面のあとは、相面→出端面→小手面→相小手面という順番か。
    次は「タン→タン」で面→小手。
    その次は「ドン→パン」で面→胴かな。打ちそのものは良くても、地稽古では打っていけない子も多い。
    その次は「面返し胴」か。面→胴のテンポを使って「受け→返す」に持っていけないか?
    「相手の竹刀を抑えて面」あるいは「小手面の要領で相手の竹刀を表から触って面」などの方法を教えてあげると良いかもしれない。返し胴も良いが、頼るようになると良くない。面→胴からの接続で何とかならないか。
    その次は、抑えてシリーズ。手前小手からの胴。くるりからの面、同じく小手。
    そこまで来れば、下がりながらの捌きでの技や応じ技も良いだろう。ただ、寒い時期はあまり説明に時間をかけられない。動く!
  8. 「ドンパク」の小手打ちを覚えたら、打ち込みパターンの中に混ぜ込んで練習かな。最初は、難しい角度でなくても良いので、テンポやリズムでフェイントや連続技、攻めて空いた方をテンポ良く打つといったところか。昭島式は:面→引き胴→小手への相小手面→振り返って小手