南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2019.11.30)

浩貴は体調悪いままで、欠席。
晴久の指揮の下、軽く打ち込みをしたら試合練習。1人1回。

試合や稽古の状況から

  • 吉永百希
    1. 踏み込みが弱い。でも打ち込みでは、うまく間合いを取ってやると、しっかり踏み込める。間合いが近くなるため、十分な距離でのびのびと踏み込めないということか?
    2. 歩く。特に振り返ったら、必ず歩く。そこから踏み込みに移行するので、遅くなる。
      → エアで、振り返ったら送り足、または踏み込みを練習。
  • 天野 岳
    1. とにかく面打ちで手元が下がる。うまく前に伸ばして当てられたかと思うと、伸びの途中で腕を下げてしまう。
    2. 打とうとする気持ちに振りがついていかない。慌てずにじっくり打たせると良いだろう。
  • 木下 咲耶
    1. 踏み込めない。歩き打ちになる。
      → これもじっくりやらねば。
  • 及川 祐成
    1. 歩く。それ以外はまぁ、動きはスムーズ。しかし歩くので、出遅れる。
  • 木下 大和
    1. 左足の撞木足がブレーキになって、動きがスムーズにいかず、遅い。これさえ直せば、かなり行けるはず。
  • 成田 健志郎
    1. 手の内と、歩き足
    2. 何も言わなかったら「僕は問題なしって、ことですか?」と聞きに来る。意欲は一番。
  • 山田 秀昊
    1. 素振りは鋭くなっている。ただ、実際の打ちになると竹刀を振り止められない。
    2. 打って抜けられるところは、良い。
  • 江口 さくら
    1. 打って止まってしまう。稽古同様に左足が後に残ってしまうことが原因。
    2. ひきつけが効いて、打ち抜けた2打で2本を取っている。
    3. 動きはある程度スムーズなので、これだけで行けるはず。

稽古案

  • エアである区間を行っり来たり。振り向いて往復。
  1. 振り返ったトコロの一歩目を歩いて左足ではなく、送り足で右足を出す。
  2. 真ん中で踏み込む(→ 試合では有りがちなシーン)
  3. 振り向いた左足で踏み切って面(→ 相面×2への接続)