南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.01.08)

今日は稽古はじめ。「お楽しみ会」で稽古短縮かと思っていたら、それは土曜日らしい。

今日の予定

短縮なので、ほとんどやれないと思っていた。

  1. すり足での切り返し
  2. 切り返し
  3. 面打ち、胴打ち
  4. (時間があれば)相面
  5. 面の打ち込み

実際にやったこと

(皆が面を着け終わるまで)周りを囲ませての一拍子での面打ち振り込み

  1. すり足での正面打ち切り返し(前4後5)
    ・笛の合図で一本一本を区切りながら
  2. 同・左右面
  3. 自分のペースで左右面の切り返し(正面・体当たり無し)
  4. 普通に切り返し
  5. 鍔元を攻め込んでの面打ち・胴打ち
  6. 相面(すれ違い → 半転)
    ・笛の合図で気合をかけ、次の合図で相面を打つ。
  7. (大人が元立ちで)面ぶちかまし
  8. 相面(半転)
  9. 足を使っての面の打ち込み(10本×3セット)
  10. 切り返し

振り返り

  1. 切り返しは、一本一本を区切りながらやれば、キチンとできる。
    次からは、いきなり左右面でも良いだろう。
    もう少し「足から」ができれば良いのだが。
  2. 切り返しは今後、毎回取り入れても大丈夫。
    ただし精度はまだまだ低い。
    「すり足」をやってからやれば、まぁマシか。
  3. 相面での笛の合図は、声が出しやすいのか、効果的だった。
    基本の面打ちも「港南台」式でやってみて良いだろう。
  4. 面打ち10本は運動量としては、まぁまぁのようだが、単調でつまらないだろう。
    工夫が必要。
  5. 意外と、良くなっている子が多い。岳、さくらは著しい。雄斗も少しは良くなってきた。
    健志郎は手の内が良くない。大和は、拝み打ちになりそう。

次回は

  1. すり足は、いきなり左右面で良いだろう。
  2. 切り返しを取り込む。声を出させる仕掛けが必要か。
    笛の合図で気合、その次に一気に切り返し一往復で抜けさせる。
  3. 正面打ちは、「港南台」式を取り込む。
    あわせて「足から」も合わせる。
  4. 出端面もしっかりやっておきたい。
  5. 運動量を稼ぐためには、追い面もか。