南大沢剣友会

【南大沢剣友会】今日の稽古(2020.02.05)

先週は浩貴がインフルエンザで看病のため、お休み。
一応、篠先生と及川先生に「小手面をやるつもりだった」ということは伝えておいた。

今日の予定

  1. 笛にあわせての小手面の打ち方の復習
    ・足を確実に送って、小手面
    ・小手面の足を素早く踏み込む練習(足で一拍子をとる、声の出し方)
  2. (ここからは面をつけて)笛にあわせたすり足での左右面
  3. 切り返し
    ・笛で気合→笛で始める
  4. 笛に合わせての面打ち。最初の笛は気合。その次は…
    ・右足を少し出して振りかぶり → すり足で面を打ち、その場で止まる。(確認しながら)
    ・右足を少し出して振りかぶり → 踏み込んで面を打って抜ける。
    ・一気に面を打って抜ける。
    ・小さく面で打って抜ける。
    → 足が出ないので、2拍子になっている。
  5. 相面
    ・笛で気合→笛で相面を2本
    ・同上を出端面で
    ・笛で気合&前後の動き→笛で相面を2本
  6. (先生が元立ちで)面のぶちかまし
  7. すり足で小手面
    ・小手は剣先で打つ
    ・足の送りを確実に
  8. 踏み込み足で小手面
  9. 素早く小手面
  10. 小手面の追い込み

実際にやったこと

  1. (すぐに面付けして、着けた人から)「一歩で面」
  2. 笛にあわせて左右面
  3. 笛を合図に一往復の切り返し
  4. 笛に合わせての面打ち。最初の笛は気合。その次は…
    ・右足を少し出して振りかぶり → すり足で面を打ち、その場で止まる。(確認しながら)
    ・右足を少し出して振りかぶり → 踏み込んで面を打ち、その場で止まる。
    ・一気に面を打って抜ける。
  5. 相面
    ・笛で気合→笛で相面を2本
    ・同上を出端面で
    → 全然できない。
  6. 小手面
    ・(笛にあわせて)気合 → すり足で小手 → すり足で面 → 元へ戻る。
    ・同上で踏み込んで面
    ・気合 → 大きく小手面
    まず元立ちがうまくできないので、間合が無茶苦茶。
    小手の打たせ方も、剣先を下げてしまう。
    なので、掛かり手もやりづらそう。
    オマケに小手打ちが痛い。
  7. 面の打ち込み(6本)

ふり返り

  1. 元立ちがうまく機能しないので、掛かり手も何が良いのか、手応えが感じられなさそう。
    → ここを考えないと、上手になりそうにない。
  2. 小さい面になると2拍子になっている。
    → これはコレで、笛の合図でやる必要がありそう。まずは面を着けないでの円集合でか…。
  3. なんだか、ボォっとしている子もいるような気がする。(岳、秀昊あたり)
    → 説明が性急すぎるか?
  4. 福原野乃花の竹刀が振れてきている。